今日は2月とは思えない暖かさでしたね。
東京では梅が咲いていたとか、、
立春とはその名の通りという感じですが、朝晩の寒暖差と風の強さが気になります。
さて、昨日、
桂花ちゃんが口から泡を吹くことがありました。
お薬飲ませた後、なんだかずっと口をくちゃくちゃしているなと思ったら、泡だらけの唾液のようなものを口から垂らしてダンボールの中に潜り、その後また泡を垂らしながら出てきました。
薬がつかえたという感じでも、
吐いちゃったという感じでもなくて、、
新しいてんかんの発作なのかな、
とも思いました。
桂花ちゃんはてんかんでずっとお薬を飲んでいますが、発作はいつも強直間代で全身をガクガクと痙攣させるものでした。
あとは体をミオクローヌス用によくピクピクはさせています。
ここ数日ちょっと食事を残しがちだったりして、どうしたのかなと思っていました。
それでも今日はぼちぼち食べてくれました。
桂花ちゃんは、2年半ぐらい前にうちに迎えた仔です。
紫苑ちゃん、木蓮ちゃんに続き、私が3番目に迎えた仔ですが、年齢的には一番年上らしいです。
近所のスーパーで何日かうろうろしていた猫でした。
最初は子猫だと思っていたぐらい、うちでおそらく一番体の小さな猫さんです。
動物病院に連れて行ったら、10歳ぐらいだろうと言われました。
あれから、2年半近くたつので、もう、12、3歳になっています。
推定年齢なので、実はもっと歳だったとしてもおかしくはないのです。
ご飯も来た時から他の3ニャンみたいにあっという間に全部は食べず、少し食べて休み、少し食べて休みという感じで、勧めて食べるという感じでした。
さらには、てんかんがあったり膀胱に突起があったり、皮膚がハゲたり、、と本当に色々な病気をしてきました。
あれこれと、病気があって、
なおかつ先にいた紫苑ちゃんと木蓮ちゃんとは仲良くできなかったので、
寝室に桂花ちゃんは隔離して、ママは夜は一緒に寝ることにしました。
てんかんの発作は夜が多かったので、対処できるようにです。
(紫苑ちゃんと木蓮ちゃんには悪かったですが、、、)
紫苑ちゃんと木蓮ちゃんとは仲良くできませんでしたが、
私にはとてもよくなつき、
また動物病院でも、治療も検査も我慢強い、とてもとても良い仔で、
どこへ行っても褒められました。
桂花という名前は、
拾ったスーパーの駐車場に植わっていた金木犀の木の下に小さく丸くなっていたからです。
桂花は金木犀の別名です。
私の誕生日にもらったぬいぐるみのこの子、
ジャスミンちゃんという名前にしました。
ジャスミンの香りと、金木犀の香り、どちらも良い香りだと思います。
ジャスミンちゃん、私がいない時、桂花ちゃんを見守っててね。
また泡を吹いたら病院に連れて行こうと思います。
いい仔いい仔。
English version → Keika-chan bubble blown February 4, 2019