2018年3月24日土曜日

続・単身者は里親お断り?? 日本レスキュー協会からの返事  2018年3月23日


上目使いの木蓮ちゃんです。
今日はズボン白だから、いくらスリスリしてもいいよー😊


以前日本レスキュー協会の賛助会員になりましたが、単身と高齢者が里親をお断りするという記載がパンフレットにありました。





協会の活動には賛同していたのですが、その記載には疑問があったので、
日本レスキュー協会に確定申告用の領収書を依頼がてら、
下記のような問い合わせをしました。

譲渡において単身者や高齢者には譲渡をしない、条件があると記載がありますが、それはなぜでしょうか?
誰でも飼えなくなってしまうリスクはあり、そのバックアップをするべきではないでしょうか。
協会としての見解を教えてください。



丁重な返事をいただきました。


・・・・・・


・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・


長文で、何が言いたいのかよくわからないところも多かったのですが、

読み終わって、

問い合わせなんかするんじゃなかったー

と思いました。


応援したい活動ではありますが、

「当協会は決して「譲渡をしない」と断言していません」
「当協会では、単身で住まわれる方、ご高齢者がペットを飼われることに関して何一つ否定していません」

と書かれつつ、

単身(高齢者)だと年をとったペットの介護が困難、
単身(高齢者)だと災害時に対応できない、
単身(高齢者)だと飼い主が病気になった時にペットの面倒が見られない、

(だから)単身(高齢者)が保健所への持ち込みが多い、

(だから)単身(高齢者)はお断りする、、、

、、、


単身としては。。。。(´;ω;`)

好きで単身じゃないのに、、、。・°°・(>_<)・°°・。


、、、、

その辺をクリアすべく色々頑張っているつもりなんですけどねえ。。。


ちなみにバックアップについては、
「予めバックアップを持つこと、ご準備していただくこともペットを飼う上での飼い主の責務ではないでしょうか。」
とのことで、、、

はあ。。。。


・・・・・・


残念ながら、
私が日本レスキュー協会の補助会員を来年更新することはないでしょう。

日本レスキュー協会の活動は大変立派なものですし、ぜひ続けていただきたい活動です。

しかし、協会の考えについて説明してもらうと、私の考えとは合わないようでした。
(というか自己否定されたようで感情的に受け入れがたい)

もちろん、日本レスキュー協会のいわれることは現実にあります。
(高齢者向けにアニマルセラピーやってるのに、、とは思いますが、、)

でも、

”だから単身者や高齢者は里親は断る”

というのではなく、

”そういう問題が起こりやすい単身者や高齢者が里親になるにはどうしたらいいか”
”そういう単身者や高齢者がいざという時お互いに不幸にならない方法を見つけていこう”

という方向にはならないのでしょうか?

と、単身者の私は思うのです。

(まあ、ならないのでしょうね、、、)


高齢者に関しては、
飼っているペットと一緒に入れる施設も最近はあるそうで、
そういう施設がどんどん増えるというのが一つの対策でしょうか。
(飼い主が亡くなってもペットは最後まで世話してくれるらしい、、
うーん、ありがたいけど、、切ない、、、)


単身者に関しては、あまり具体的にはいい案が浮かびませんが、、、

例えば、
会員制のペットシッター兼ペットホテル兼みまもりサービスみたいので、鍵をあづけて、定期的にペットの状態を知らせておいて、いざ飼育が困難になった時、シッターしてもらうとか、あづかりしてもらうとか、そういうサービスがあるといいのにな、
と漠然とイメージしています。
高齢者見守りサービスみたいなイメージで。

ただ、自宅の不在時に他人が入ってくるのに抵抗があると言う人もいるようなので、その辺りがどうかなあ、というところでしょうか。
(私個人はペットシッター使いまくりですし、全然気にしませんが、、、)

私にお金と社会性とコミュニケーション能力があれば、、、
単身ペット飼い主バックアップ会社を立ち上げるのに、、、、
うーん、、残念。。。
(もうかんないでしょうけどねえ)



つらつらと色々書いてみましたが、、

桂花ちゃんが寝たきりになって介護が必要になったりしたら、、、
この前の夢みたいに自分が事故とかで寝たきりになってしまったら、、、

どうなるのか、私も不安はあります。

一人暮らしでは猫にとってベストな生活はあげられないかもしれません、

でも、できる範囲でベターを目指したいとは思っています。

隣の大家一家の首輪なし放し飼いの猫よりも、
うちのニャンコ達は健康で長生きさせるぞー!

ぞー!!

ぞー!!!



最後に、繰り返しますが、

日本レスキュー協会の、レスキュー活動などはとてもいい活動だと思うので、
引き続き頑張っていただきたいです。

わんちゃん達、頑張ってねー








なぜかエアロバイクが大好きな桂花ちゃん。
あなた運動しないでしょう?



紫苑ちゃんキメ顔です。



雨だと1Pではご飯が足りない朝顔ちゃんです。


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