今日は、私の地元群馬でお通夜があり、車を飛ばして行ってきました。
私が社会人になった時の職場のボスで、
その後もご縁があり、
下で時々仕事をさせていただいていました。
上司の上司の、、、
というくらい上の方なので、
それほど交流があったわけではないのですが、
最初にお会いしてから20年近い断続的な付き合いなので、
やはり物悲しいものがありました。
今年は
今の職場からもやめた人が多く、
人が減りました。
先月には、
以前今の職場で飼っていた犬が、亡くなりました。
「犬がいる職場って最高!」
と、私に、
地元群馬を去る決心をさせた仔でした。
春は出会いの季節と言いつつも、
今年は別れの方が多いようです。
でも、
桂花ちゃんも、
朝顔ちゃんも、
ある日突然私の前に現れたのでした。
きっと、出会いもまた、
これから突然やってくるのでしょう。
散りゆく桜の木を見ながら、
そう信じたくなった、
物悲しい春の夜でした。