昨日に引き続いて、猫づれの防災対策重点対応中です。
→「ねことわたしの防災ハンドブック」読了(尿画像あり) 2017年9月20日
うちの場合は住んでいる動物可アパートの隣のブロックが小学校で、うちの避難場所でもあります。
一番近い入り口なら歩いても3分ぐらいでしょう。
しかし、猫を連れてはもう少し時間がかかりそうです。
早くカートをゲットして、カートに荷物と猫を一式乗せて押していけるようにしても、その重さと、さらに校舎まで広い校庭を突っ切らないとなので、どう考えても5分以上はかかり、北朝鮮のミサイルからの避難は無理そうですな。💣
ミサイルはともかく、、、、
災害時の避難として思いつく方法はとりあえず3つ
①そのまま自宅に待機し、ストックした水分や食料で生活する。
(比較的損傷が軽く、家が生活可能な状態だが、電気や水道などのインフラがストップした場合を想定)
②自宅が生活できないが、家の前の駐車場で車中泊かテントを張ってその中で猫と暮らす。(防犯上の問題や虫の出没、真夏や真冬では無理かも)
③避難所となっている小学校に避難する。
ただ、避難所にはペット同伴避難が原則も、一緒に暮らせるわけではないそうです。
自治体にメールで問い合わせたところ、以下のような返事でした。
(それぞれ自治体によって異なると思われるので問い合わせなり確認をお勧めします)
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お問い合わせいただいた件について回答します。
災害時の避難所へのペット同行避難ですが、○○小学校に限らず、可能となっております。
ただし、ペット同行における注意事項として、ペットの飼育管理は飼い主の責任で行う、避難者の生活スペースから離れた場所で
飼育スペースを確保する、キャリーバックやケージに入れる、ペットの食料・用具を備蓄する等がございますので、
ご配慮いただきますようお願いいたします。
なお、市が作成した防災啓発冊子においても、ペット同行における配慮について掲載しておりますので、
参考にしてください。
冊子は危機管理室の窓口で配布しているほか、市のホームページにも掲載しております。
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市役所 危機管理室
危機管理係
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ということなので、キャリーバックでは暮らせない、と思い、携帯できるポータブルケージとトイレのセットを買ってみました。
水飲みやうつわと同じく猫壱製品です。
→うつわズ② 2017年8月24日
すでに興味しんしんです。
ケージはかっちり折りたたまれてゴムでとまってました。
これを広げるとーーー
↓
ジャーン。結構大きいです。
こちらはトイレ。ケージの中に入れられます。
中に2匹入れますが、取っ組みあいしてしまいました、、
こちらたたみ方説明書。
見ながらたたみ始めたのですが、、
こう、、、これ木蓮ちゃんもよいしょ。
こう、、
こう、、、?あれ??
・・・
ここから先が畳めませぬ。
仕方ないので、少し慣らしも兼ねて置いておくことに。
結構場所とります。写真より実物の方が存在感がハンパないです。
動画のたたみ方説明もあるようなので、あとで見てみます。
トイレの方は問題なく畳めました。^ - ^
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桂花ちゃんの皮膚はげ
プレドニンが効いたのか結構順調です。
よかった。
このまま毛が生えてくるといいね。😸