2019年6月16日日曜日

イベルメクチンについて調べてみました  2019年6月16日


朝顔ちゃんです。


だいぶ慣れてきましたよ。


よしよし。



いい子いい子。

ちょっとですが、猫じゃらしで遊んでくれるようになりました。




ちょいちょい。


パクっ。



ただ、困ったことに、
朝顔ちゃん。

超鳴くんです。

鳴きまくりです。

どうしようっていうくらいですよ、
どうしましょう。


具体的には朝と夕、私が行く前と帰るまです。
(私が仕事に行っている時や出かけている時は鳴いているかどうかわかりません)
ご飯前鳴くのでお腹空いているからかなと思ったのですが、
食べた後も鳴くので、
部屋から出たいのか、、
単にさみしいのか、、


そのうち騒音で賃貸を追い出されるのではないか、と心配でなりませぬ。



困ったねえ。



さて、

背中の一部が薄く赤くなってしまったのでお薬を続けている朝顔ちゃんですが、



うーん、、、あんまり変わらないかなーー

悪くはなってないけど、よくも。。。


こちらの出ている水薬、




アイボメック(イベルメクチン)
という薬だそうで、
ちょっと調べてみました。

まず、
アイボメックというのは商品名で、(あちこちの会社で出ているらしい)
イベルメクチンというのが主成分になります。

イベルメクチンはマクロライド系という抗生剤の仲間の物質で、元々は線虫という寄生虫の治療薬だそうです。
日本人の大村智氏(ノーベル賞受賞者の)が新種の放線菌を発見して、それが生産する物質からMSDが開発したそうです。

でも、線虫以外にも、シラミやダニ、犬の疥癬やフィラリア、ミミヒゼンダニの治療にも使われているそうです。

豚や牛の駆除に注射が使われているそうですが、死亡例もあるそうで、注意が必要ですね。

動物医薬品検査所/イベルメクチン - 農林水産省



ノーベル賞とは結びつくとは。。





お薬が効いて良くなるといいねえ。


そうそう、先日購入した給水機、ちょっとですが、飲んでくれましたー!




たくさん飲んでね。





昨日ブログに書いた、
東京キャットガーディアンの件はツイッターで話題に上がっていました。
ご意見もいただきありがとうございました。

とても残念だなと今日も思っています。


一方こちらの本




これを読んで



孫の手を使うようになって
朝顔ちゃんは懐いてくれるようになったのは事実です。

その点は感謝していますし、
これからも他の猫たちと慣らしていくのにこの本を参考にしたいと思っています。

何ともやりきれないところですが、、




















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