前回、繰り返す血尿に対して、細菌性の膀胱炎を考えて、尿を採って細菌検査に出し、抗生剤を飲んでいました。
今日はまずその結果を聞きました。
尿培養から細菌は出ませんでした。
前回の受診で考えられた病気、
→→→これから考えられるもの。
①細菌などによる膀胱炎
②原因不明の特発性膀胱炎
(猫には多いらしい)
③膀胱内の突起が悪さをしている
(腫瘍とか、、)
これにより、
①の可能性はほぼなくなりました。(①であって欲しかったのですが、、、)
次は②を考えて、2週間ほど食事療法をしていくこととなりました。
前回もらった試供品のご飯です。
実は2袋もらっており、同じものかと思ったら、違うものだと今日知りました。
よくみたら違いました。。
pHコントロール0とpHコントロールオルファクトリー
どちらも下部尿路疾患の猫のための食事療法食ですが、オルファクトリーの方は食欲を香りで刺激しつつ、体重過多に配慮されているらしいです。
両方食べてみて、食べる方を購入して、2週間ほど続けてみることになりました。
それでも繰り返すようなら、③を考えて、
⑴カテーテルで突起から細胞を取って調べる。
この場合、桂花ちゃんが動くため鎮静が必要。
また、うまく取れないこともあり。
⑵手術で、膀胱の部分切除し、組織診。
という流れになるそうです。
ちなみに、②の特発性膀胱炎の場合、食事療法で良くなる場合もあるけど、ならない場合もあるそうです。
ならない場合は、どうやって判断するのかしら、、、😓
とりあえず、ご飯を続けてみることになりました。
お疲れ様、桂花ちゃん。
「ゴロゴロ、、疲れたニャア」
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ちなみに今通院している動物病院は、
というのを取得しており、猫に優しい病院らしいです。
犬と猫の待合室が別々になっています。
大きなワンちゃんが吠えたりすると、桂花ちゃんはビビるので、別なのはいいですね。( ´ ▽ ` )
もらってきたチラシです。
みにくくてすみません。
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今日は、一緒にマイクロチップも入れてもらったのですが、それについてはまた明日ご報告しようと思います。