2018年9月7日金曜日

粗相と耳の傷に反省。  2018年9月7日


桂花ちゃんです。


また左の耳に引っ掻き傷ができていました。




こちらは猫部屋においておいたブランケット。
紫苑ちゃんや木蓮ちゃんのお顔をふいたり薬をつけるときに、
包んで抱っこするのに使っていましたが、

おしっこされちゃいました。

粗相が、、、
また、、、


多分犯にゃんは、


↑このヒト。


一瞬、
「もうまた粗相して!しょうがない!!また洗わないとじゃない!!!」
とかっとしましたが、


考えてみましたら、

このところの紫苑ちゃんは、

膀胱炎から血尿になって、
おしっこしたくて行ってもちょっとしか出なくて、痛くて辛くって、
で、病院に連れてかれて、押さえつけられてレントゲン取られて注射されて、
家に帰って来たら飲みたくない薬を毎日朝晩飲まされて、、、

「やってらんねーよ!フザケンナ!!」

と、粗相もしたくなるかもしれないな、と思い至りました。


ママは、
具合の悪い子が出るといつもあたふたしちゃって、
病院に連れて行ったり、お薬飲ませたりって、
体の具合を見るのにいつもいっぱいいっぱいになっちゃって、、、
で、
その仔の気持ちも、
その分相手にされなくなっちゃう他の仔たちの気持ちも、
置いてけぼりでした。

反省

ごめんね。


いつもじゃないんですが、

病気のこが出て忙しくなる
時間と気持ちに余裕がなくなって優しくなくなる
猫に伝わって粗相とか余計具合が悪くなったりする
余計忙しくなってますます、、
(以下悪循環)

っていう感じになりやすいんですよね。

病気をよくしてあげよう、早く治してあげようと一生懸命で、
肝心の猫たちが見えなくなっちゃうんです。

嫌なことするぶんもっといい気持ちにさせてあげるんだった。
もっと愛情持っていいこいいこしてあげるんだった。

反省


心を入れ替えて、
もっといいママになるように頑張るよ。









↑暗い庭にうずくまる朝顔ちゃんです。















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