桂花ちゃんです。
また左の耳に引っ掻き傷ができていました。
こちらは猫部屋においておいたブランケット。
紫苑ちゃんや木蓮ちゃんのお顔をふいたり薬をつけるときに、
包んで抱っこするのに使っていましたが、
おしっこされちゃいました。
粗相が、、、
また、、、
多分犯にゃんは、
↑このヒト。
一瞬、
「もうまた粗相して!しょうがない!!また洗わないとじゃない!!!」
とかっとしましたが、
考えてみましたら、
このところの紫苑ちゃんは、
膀胱炎から血尿になって、
おしっこしたくて行ってもちょっとしか出なくて、痛くて辛くって、
で、病院に連れてかれて、押さえつけられてレントゲン取られて注射されて、
家に帰って来たら飲みたくない薬を毎日朝晩飲まされて、、、
「やってらんねーよ!フザケンナ!!」
と、粗相もしたくなるかもしれないな、と思い至りました。
ママは、
具合の悪い子が出るといつもあたふたしちゃって、
病院に連れて行ったり、お薬飲ませたりって、
体の具合を見るのにいつもいっぱいいっぱいになっちゃって、、、
で、
その仔の気持ちも、
その分相手にされなくなっちゃう他の仔たちの気持ちも、
置いてけぼりでした。
反省
ごめんね。
いつもじゃないんですが、
病気のこが出て忙しくなる
↓
時間と気持ちに余裕がなくなって優しくなくなる
↓
猫に伝わって粗相とか余計具合が悪くなったりする
↓
余計忙しくなってますます、、
↓
(以下悪循環)
っていう感じになりやすいんですよね。
病気をよくしてあげよう、早く治してあげようと一生懸命で、
肝心の猫たちが見えなくなっちゃうんです。
嫌なことするぶんもっといい気持ちにさせてあげるんだった。
もっと愛情持っていいこいいこしてあげるんだった。
反省
心を入れ替えて、
もっといいママになるように頑張るよ。
↑暗い庭にうずくまる朝顔ちゃんです。