2019年4月8日月曜日

お尻立てても尻尾は立たずー朝顔ちゃんブラッシング  2019年4月8日


朝顔ちゃんです。

相変わらずゲージの奥の方にうずくまっています。

先日購入したグローブ


で顔周りをゴシゴシしていたら、


あれ、、なんだか青くなってませんか?


色移り?

翌日には消えてましたが、なんだったんでしょう。。


今度はこちら、


ペティオ (Petio) プレシャンテ ハードスリッカーブラシ S


Amazonであわせ買い対象、504円。




これでゴシゴシしてみます。


なかなかいい感じのようです。


なんかすごい、


お尻が立ってますよ!!


ここですか?!!


背中全体ゴシゴシして、


またお尻すごい立ってる!


でも尻尾は立たず、、

他の仔たちはお尻ポンポンすると尻尾立ててくれるんですけどねえ。。


↑木蓮ちゃんの場合はこんな感じ。


うーん、、

あとちょっとの感じもするんですけどね。


で、やっぱりゲージの奥にいるのですよねえ。

まあ、気持ちよかったようなので、よかったとしましょう。

またね、朝顔ちゃん。















「保護猫カフェ まちねこ」に行ってきました  2019年4月7日




ママの浮気旅こと保護猫カフェ巡り・第18弾です。
今までにお邪魔した保護猫カフェはこちら→保護猫カフェ巡りレポート集


今日は神田須田町にあります、
保護猫カフェ まちねこ
に行ってきました。


実は今日は、ブログ書こうか悩みました。。

行ってみて、ちょっと、うーんってところが、あったんですよねえ。



私は保護猫カフェを応援しています。

将来は、”猫を迎えるのなら保護猫カフェから”というのが一般的になって欲しいと願っています。
私自身は、今はこれ以上猫を迎えることはできませんが、こうしてあちこち訪問し、お金を払って時にはグッズを買って応援しているつもりです。
いろんな人に行って欲しいので、紹介のためにブログにも書いています。
どこの保護猫カフェも経営が大変だと思いますし、ほとんどボランティアだと思います。
その上で、こうして欲しいああして欲しいという要求は、酷なのかも知れません。

ただ、現実として、行ってみて、イマイチだなーと思う保護猫カフェはあります。
こんなところにお金払いたくないなーと思うところはあります。
衝撃のがっかり。。。保護猫カフェ潜入レポート  2018年1月18


今回も名前は書かないでおこうかと思いましたが、
今まで多数のねこさんたちを家庭に送り出してきた保護猫カフェさんなので、
あくまでも、一人の客の意見として記入し、
改善を希望して、書きたいと思います。
批判しているわけではなく、こうして欲しいという要望です。





当初、ちよだニャンとなるcafeに行こうと思って行ってみました。
以前「ちよだ猫まつり2019」で主催で見知っていたので、
「ちよだ猫まつり2019」に行ってきました!  2019年2月17日
元のカフェに行ってみたいと思っていたのです。






インターフォンを押しても、でず。鍵がかかっていました。

電話もかけましたが、でず。。

お留守???



こちらは諦め、、、、
同じ千代田区の「まちねこ」へ流れることにしました。



歩行者天国の秋葉原。

こういうごちゃごちゃしたところどうも苦手で、
いやあ、疲れました。



Mocha
まだやってるんですね、
もう辞めた方がいいのでは?

と大通りを降り、歩行者天国が終わって、線路沿いを歩き、




都営地下鉄岩本町駅のそば、、

うっかり通り過ぎてしまったビルの前に



よく見れば、のぼりと看板が、、







これ、、、入ってますか?




エレベーターで5階へ。




インターフォンをおして、ガチャンと中から開けてもらいます。


結構頑丈な電子鍵?が。


ドリンク休止中って、もうカフェじゃないじゃん。ただの猫じゃん。。。
よかったペットボトルのお茶持っていて、、


中に入ると芳しい匂いが、、




早速お出迎えのサビちゃん。



スリッパに履き替えるように言われます。


中の扉は移動式で、サビちゃんが出ないか心配になりました。











中は結構広かったです。
キャットタワーは壁際にあるだけで、
割とガランとした感じでした。

こんなに広いのなら、スペースを区切って、猫が人から離れて休めるスペースをもっと広く取ればいいのにな、と思いました。
(トイレの部分は別になっていました)





具合の悪いらしいにゃんこが窓際のゲージにいました。
これもカバーとかあってもよかったのでは、、








壁には、在籍中の猫たちの紹介から、
今までに卒業した猫たちの写真が、
ずらりと貼られていました。

日曜の午後だけあって、結構人がいました。
入れ替わりがありつつも、
私を入れて10人ぐらいにはなったでしょうか。



最初に手を洗って、注意書きを読むようにと。


年季の入った流し。




カードに時間が書いてあり、
4分ぐらいオマケしてもらいました。
これは嬉しかったです。

で、おやつに、ちゅーるか他のおやつか選ぶように言われ、
ちゅーるを選びました。

すると、
もう開ける前から、、



あちこちから、、


猫たちが、、


やってきて、、


この仔がガブガブとちゅーるの袋を噛みちぎり、、


穴が空いて、


中身が出てしまいました。

ちょっと!
激しすぎでしょう!!
ご飯食べてるんじゃないの?!!

他にもちゅーるを狙ってガブガブする仔が現れ、、
(写真を撮る余裕は頭になく)


流血の惨事に、、

痛てーーーー



スタッフさんは女性の方が一人いて、
保護猫希望の方に熱心に案内されていましたが、

基本放置でした。。

(スリッパ履いてなかったら、履くようにはいわれましたが、、)








猫たちは思い思いに過ごしていました。
2−30匹はいるということでした。










時間帯のせいか、
眠そうな仔が多かったですね。


このベッドの上の仔、


横に座って触ろうとしたら、


頭を振って拒否されました。


下にもいましたね。



上にも。







遊んでくれる仔もいました。






黒ちゃんも。


さっきのサビちゃんは、


ちょっと膝に乗ってくれました。


結構積極的な仔で、
他のお客さんのジャケットの中とかに潜り込んでいました。

後半はあまり相手してくれる猫さんもいなくて、



この辺の漫画を読んで過ごしていました。



1時間1000円也。




今回、私が一番良くないなーと思ったのは、






この食いしん坊の猫さんが、






ゴミ箱からちゅーるの袋をたびたび拾ってきていたことです。

しかも、その度に、

お客さんのだれかが、
ひっかかれながら取り上げていました。


対応しようよスタッフ。。

っていうか、そんな簡単に取れるようなゴミ箱やめようよ。。

猫が変なの食べたらどうするのさ、、




その間スタッフさんは、PCを見ていました。
SNSにあげていたのでしょうか?
SNSで宣伝も大事だとは思いますが、
ネットの向こうより
そこにいる客と猫のこともみてほしいですね。
(ブログを書いている私がいうのもなんですが)

お金を払っている以上、(猫はともかく)人間にはそれなりの客としての対応をして欲しかったな、と思います。

私の行った時のスタッフさんがたまたまそうだっただけで、いつもは違うのかも知れませんが、
私の印象は1回で決まりますので。






あれこれ感情のままに書いてすみません。
お見苦しい記載もあったかもしれません。


最初にも書きましたが、
これは批判ではなく、一訪問者の、こうして欲しいという希望、要求です。
保護猫カフェが、訪問したものにとって居心地の良いものとなってほしく、広まって欲しく、多くの猫たちが譲渡されて欲しいからです。



私の保護猫カフェ巡りはまだまだ続きます。


English version  → I went to "Protection cat cafe machineko"    April 7, 2019






















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