2019年5月25日土曜日

真夏の5月とともにママの母襲来  2019年5月25日


木蓮ちゃん in キャットタワー 


なんだかこのまま別の生き物に孵化しそうです。


すっぽり。


いやあ、、

それにしても、、、

暑いですねえ。


5月って嘘でしょう?

33度とかですよ?我が家のリビングは?!

もう真夏?真夏なの、5月は??


そんな暑い中、私の母がやってきました。


早速甘える木蓮ちゃん。



「遊ぶにゃ」


今回の母のお土産。
”おさかなだいすき”



船型段ボールハウス




早速紫苑ちゃんが入ったら、

ちょっと壊れちゃいました。



「ペロッ」


「残念にゃ」


ちょっと貴方には小さかったみたいね。




ゴロゴロしているママのお腹に乗ったままの木蓮ちゃんです。


「もう動かないにゃ」


ごめんね、お休みの日ぐらいしか、一緒にいられなくって。

今日はみんなでのんびり過ごしました。





夜はディナー。

美味しかったです。

やっぱり一緒に食べる人がいないとなかなか外食する気にはならないですよねえ。

まあ金もないんですが。。










猫本?「ニャーロック・ニャームズの名推理」読了  2019年5月24日


おやーこちらはー?


紫苑ちゃんでしたー


「今日は暑かったにゃ」

いやあ、全く、、
まだ5月なのに冷房かけまくりですよ。。
仕事中も家の室温が気になって仕事になりゃーしない。

もう真夏になったらどうなるんでしょうか??




さて、そんなこんなで。





ヒロモト

猫のホームズならぬニャームズと、
ワトソンならぬニャトソン君の、
主に動物達の間で起こる難事件の短編集。
第6回ネット小説大賞受賞作品だそうです。



ウラ。


表紙のイラストがかわいいです。


こちらはにゃんこ堂でもらったカバーと買ったしおり。
これもかわいい。



~以下ネタバレあり~

題名どおり、シャーロックホームズを猫にしたお話でした。
短編集4話。


原作にのっとった話もあり、猫ゆえの知識不足だったりで、
どうにもトリックがいまいち。。
先が見えてしまいました。

とくに、最後の話は無理があるような、、


一方、キャラ設定はまあ面白かったです。

猫ならでは、動物ならではの悲哀も漂っていて、兄弟の死体がゴミ扱いされたことに復讐して殺処分される犬や、死期を悟った老猫には涙を誘われましたねえ。
また、優れた存在であるからこその、ニャームズの苦しみも上手く表現されていたと思います。
種馬ならぬ種猫の対象としか見られないのも切ない話ですなあ。


上手くすれば面白い作品になりそうなので、頑張って欲しいな、と思います。





猫って、人間を観察してあれこれいっているんじゃないかなーって思わせる生き物ですよね。

なおかつ自由なので、どこで何をしているものかわからないところもありますし。




うちの紫苑ちゃんも、去勢されて子供を持てない我が身を憂いたり、、

しないな。

彼の頭の中の9割はご飯でできてますからね。


「ツーン」














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