動物相手に治療お手入れでは避けられないところのある生キズ。
「動物のお医者さん」の二階堂くんとハムテルくん&チョビも生キズだらけでした。。
ご多分にもれず私もそれなりに生キズがございます。
ある意味勲章でもあります。
動物病院の看護師さんとか、同じようなペットの飼い主さんたちの傷をみると、
「心の友よ〜」
と内心ジャイアン化。。。(たてかべ和也さんお懐かしい、、)
とはいえ、傷はないのに越したことはありませぬ。
先日も紫苑ちゃんを予防注射で動物病院に連れて行った際、獣医さんには開口一番、
「ネットに入れてきましたね?」
と確認されちゃいましたからねえ。。。Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
うちでは現在、
桂花ちゃんに朝晩のお薬を飲ませ、
木蓮ちゃんに目薬を1回と歯磨きを1回しております。
私は一人暮らしのため、1人が保定し1人が処置をするということができません。
今やっている保定方法は、
ブランケットぐるぐる巻き。(モデル桂花ちゃん)
まあまあいい方法ではありますが、もたもたしていると上から手がニョキっと出てガリっとされてしまうのが玉に瑕です。
また捕まえてまたぐるぐる巻いて、、とやっていると、気のいい桂花ちゃんや木蓮ちゃんでも、シャーモードに入ってくるため、処置は手早く済ませたいものです。
なので先日Amazonで保定用ネットというのを見つけたので購入してみました。
MKUTO 猫用 みのむし袋 おちつくネット シャンプー お風呂 爪切り 耳掃除 グルーミング 暴れない (レッド)
998円でした。
なんとも怪しげな中国語の箱に入って届きました。
中身はこんなのです。
紐で縛れるようになっている空き口が2箇所。
おそらく前足を出すようのチャックがあります。
お、、早くも獲物がかかりましたよ。
被せて入れてみたものの手が出てしまい、、
ついには前から抜け出すようにして逃走、、、
暴れると紐で締めた部分が緩んでしまうようです。
前からは腰が引っかかって抜けきれず、ヤドカリ状態に。
結局この後なんとか目薬をさしましたが、、
うーん。
目薬の後でご機嫌にゃにゃめの木蓮ちゃんです。
まあ何回か試してみましょうかねえ。。。(^^;