一昨日昨日に続き、桂花ちゃんの血尿の続きです。
特発性膀胱炎も考えてということでお試しでもらったサンプルご飯。
普段の朝ご飯に混ぜてみました。
*特発性膀胱炎
:猫に多い原因不明の膀胱炎。無治療でも数日後によくなることが多いが、再発率も高い。食事療法や生活改善、様々な薬物療法が検討されているが、有効な治療法が存在しない。水分を十分に摂取させる(ドライをウェットに変更)、清潔なトイレ、安全場所の確保などが提唱されている。
カラーアトラス 最新 くわしい猫の病気大図典 小方宗次編 2009年 より
犬にはまれとのこと。
夕方になったら少し残っていたのですが、サンプルを食べたのか残したのか、よくわからず、、
いつもの朝ごはん(ロイヤルカナン エイジングケア ステージⅠ)と、
もらったサンプル(ロイヤルカナン pHコントロール0)との比較
ステージⅠの方が四角で、pHコントロールの方が丸いでしょうか。
明日はもうちょっとよくみてみましょう。
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以下尿の画像
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昨日の注射が効いたようで、元のグリーンに戻りました。
ひとまず安心^^
あとは抗生剤の内服です。
桂花ちゃんは、お薬嫌いです。
(猫は大抵そうらしいですが、、)
薬の飲ませ方を色々試した結果、
ネットで見つけた方法で今はなんとか飲めています。
(元のネットのサイトが見つかりませんでした。
すみません。元のサイトの方教えてくれてありがとうございます。)
①ブランケットで体を包んで膝の上に横抱き。
②頭を膝から右側に出して少し頭を落とす。
③右手で頭を押さえて鼻の上に薬を乗せる。
④左手で顎を引く(0.5〜1秒ぐらい引っ張る)
⑤口が開いている間に薬を喉の奥に向けて落とす。
ロイヤルカナンを飲めれば1錠でも大丈夫だとは思うのですが、
いつも4分の1錠に切って飲ませています。
その方が引っかからないような気がするので、、
また1回でうまくいかないと吐き出されてしまい、
繰り返すとだんだん薬がグズグズになってしまいます。。
「包まれたにゃ」
「お薬嫌にゃ」
「逃げるにゃあ」
「逃げたにゃ」
→このあと飲まされました。
こちらはピルポケットというお薬を飲ませるための商品です。
こんな感じです。
凹んでいるところに薬を入れて形を変えて食べ物と騙して(!)飲ませます。
うちだと木蓮ちゃんはこれで大丈夫でした。
紫苑ちゃんはバレて食べてくれませんでした。
桂花ちゃんは途中まではカリカリに混ぜて食べてくれたのですが、
途中からベロベロ舐めて器にこれだけくっついてしまい、
バレたのか食べてくれなくなりました、、😓
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紫苑ちゃんと木蓮ちゃんの晩御飯。
今日からフェリックスはツナ味です。
両方お魚になりました。
あ、、
「早くしろよーー💢」
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「あー、食った食った」
「お兄ちゃんは、食いしん坊ねえ」