2018年7月25日水曜日

心配性のママと静かな救急センター  2018年7月25日

結局昨日(再びの囚われの姫はおそらく無罪  2018年7月24日)の後




紫苑ちゃんが下痢をしました。






この本(「猫の急病対応マニュアル」  2018年2月11日)でも”1日2回以上下痢して嘔吐があるようなら病院へ”になっており、

元気が無くて心配だったので、
動物救急センター練馬に電話をして受診する事にしました。

こういう具合が悪い時って、すぐにいった方がいいのか、明日まで待っていつもの病院に受診した方がいいのか、すごく迷います。
私はとても不安が強く心配性のタチなので、迷ったら行く事にしています。
それがいいのか悪いのかわかりませんが、、、


で、キャリーに入れるためにネットに入れようとしたら大暴れで、この元気なら明日まで待ってもよかったかなーとちょっと後悔しつつ練馬までの夜道を車を走らせました。

先生にはどこまでやるか?と聞かれました。
さらには腸閉塞の可能性も捨てきてなくて、手術は1時間後には開腹できますと言われて軽くパニックに。
(まああらゆる可能性を説明しておくという事なんでしょうけど、、)
対症療法のみ(点滴と薬)か、採血検査もするか、レントゲンエコーまでするか、というところが選択肢で、結局対症療法のみをお願いしました。
ちなみにお値段はそれぞれ、2万ぐらい、4万ぐらい、6万ぐらい、とのこと。


ところが紫苑ちゃん例によって大暴れで、3人掛かりでもきびしいから鎮静させてください、、と鎮静剤を使用されました。

やれやれ、、

で、胃薬吐き気どめと輸液をされて、少し鎮静が冷めるのを待って、1時過ぎに終了。


対応のよい獣医さんでした。

「ロシアンやアメショは気が強いから」とは言ってもらいましたが、なんか大暴れで元気なのにすいませんって感じでした。

かかりつけ医に結果をFAXで送っておくので、午前中様子を見て大丈夫なら午後(夕方)受診してくださいと言われました。

ちなみにビオフェルミン人用を使ってもいいか聞いたところ、半分ぐらいを混ぜてあげていいと教えてもらいました。抗生剤と違って味も変わらないしと。
毎日使っても害はないらしい。




18587円でした。
受診だけで1万円とはきいてましたけどね。




夜の動物病院はとても静かでした。


ずらりと並んだゲージの中に、点滴している猫や犬がたくさんいるのにみんな静かでした。うちのが一番うるさかったです。
会計待ちの間にも電話がかかってきていて、発作の後に心肺停止になってしまった犬の飼い主からで、「きていただいても結構ですが、死亡確認のみになる可能性がありますよ」と看護師さんが答えていました。



とてもとても悲しい場所でした。



みなさんご苦労様です。お世話になりありがとうございました。


長くなったので続きはまた明日。


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