2019年4月25日木曜日

【番外編】別れを惜しみ、出会いを願う春   2019年4月24日







今日は、私の地元群馬でお通夜があり、車を飛ばして行ってきました。

私が社会人になった時の職場のボスで、
その後もご縁があり、
下で時々仕事をさせていただいていました。

上司の上司の、、、
というくらい上の方なので、
それほど交流があったわけではないのですが、

最初にお会いしてから20年近い断続的な付き合いなので、

やはり物悲しいものがありました。


今年は
今の職場からもやめた人が多く、
人が減りました。


先月には、
以前今の職場で飼っていた犬が、亡くなりました。




「犬がいる職場って最高!」
と、私に、
地元群馬を去る決心をさせた仔でした。



春は出会いの季節と言いつつも、
今年は別れの方が多いようです。


でも、


桂花ちゃんも、


朝顔ちゃんも、

ある日突然私の前に現れたのでした。


きっと、出会いもまた、
これから突然やってくるのでしょう。

散りゆく桜の木を見ながら、
そう信じたくなった、
物悲しい春の夜でした。











架空ほっこりどうぶつ新聞 9月7日日曜日 待合室の小さな合唱団

待合室の小さな合唱団 日曜日の午前、どうぶつ病院の待合室は少しにぎやかでした。 ワン、と元気よく鳴く子犬に、「にゃあ」と返す子猫。すると、キャリーの中のインコが「こんにちは!」とおしゃべり。 それを聞いた子どもたちは思わず拍手し、大人たちも笑顔に。まるで小さな合唱団のように声が重...