今日は、
に行ってきましたー
ママの浮気旅こと保護猫カフェ巡り・第25弾です。
以前行ってみた千代田区の猫祭り
ちよだ猫まつり2019
「ちよだ猫まつり2019」に行ってきました! 2019年2月17日
こちらを主催されていた
ちよだニャンとなる会
運営されている保護猫カフェです。
以前行こうと思ったら閉まっていて、他の猫カフェに流れたということがありました。。
「保護猫カフェ まちねこ」に行ってきました 2019年4月7日
休日の秋葉原(よく考えたら3連休の真ん中でした)の、
よくわからない中国人が喧嘩している、
騒がしい大通りを曲がると、
静かな通りになりました。
古い旅館のような、、
こちらは古民家の古い旅館を改修して猫カフェになったんだそうです。
平日と土日祝日でお値段が違うので注意が必要です。
玄関は風情がありますね。
大きな水槽が。
スタッフの方から、こちらの猫カフェの説明を受けました。
なぜか名前と住所となぜここにきたのかの用紙を書かされました。
私はタイツで行ったので、消毒のスプレーをかけて、靴下を履きました。
(靴下はお値段に含まれています)
かわいいニャンコの靴下もらって帰りました。
ここでよく手を洗います。
私は1時間なので、2500円
時間はカードなどはなくて領収証の上に書かれていました。
荷物や上着はあづけて、貴重品だけかわいいニャンコバックに入れて入室します。
cafeという名前ですが、飲み物も食事も出ないようです。
ペットボトルの飲み物は持ち込み可でした。
二重扉の中に入ります。
中はこんな感じ。
そんなに広くはない(6畳か8畳ぐらい)ですが、改修してあまり経っていないようで、むしろ新しい印象でした。
本棚の猫本も新しそうでした。
猫インテリアズ。
ホットカーペットが敷いてあって、さらに暖房が27度設定で(猫に合わせて)、とっても暖かい部屋でした。
客は、私の他には、
私のすぐ後に入ってきた、
秋葉原によくいそうな猫と戯れたいまだ若い男性1人(彼は30分でした)。
スタッフの方はおっとりした感じの女性一人でした。
私にしっかり説明して、案内してからもう一人の彼の対応をして、という感じで、丁寧に対応されました。
また、入室の後にも、「この子は噛むので気をつけてください」「この子は川で拾われたんですよ」「この子は人気があるけど色々飲み込んじゃうです」などと、いる猫たちについて丁寧に説明してくれて、良い対応でした。
現在は、6匹の猫がいるそうです。
こちら看板猫のはなちゃん。
初対面の私にお腹を見せるという、堂々とした振る舞いでした。
おいおい。
こんな人慣れしているのに譲渡されないのは理由があるそうで、
誤嚥(異食)してしまい目が離せないのだそうです。
困った子だねえ、お前さんは。
こちらの三毛猫ちゃんは、
川で溺れているところを助けられて保護された、という、
なかなかハードな経歴の持ち主の、
すももちゃんです。
いい子いい子。
2匹は仲良しでした。
保護されて出会ったのに仲良くできる子たちもいるんですね。
他2匹は、
ボックスの中に入ったままでした。
まだ人には慣れてないのかしら?
「おや?」
「入ってたにゃ」
もう譲渡が決まったという黒猫さんは、
部屋の奥の、
猫ドアの向こうに、
ゲージがあり、
そこに黒猫ちゃんがいました。
たまにニャーって泣いてました。
他にもう1匹、
いつ死んでもおかしくない
という猫が奥で静かに過ごしていました。
ちょっとだけ顔を見せて、
右の後ろ足を引きずって定位置に戻っていきました。
穏やかに過ごせるといいね。。。
使った靴下はいただいて帰りました。
それから、
先月10月で、
こちらの譲渡型保護猫カフェが
開業1周年
だったそうで、
記念のカップをいただきました。
かわいい。
後ろもマーク入りです。
おめでとうございまーす。
他にも色々パンフレットいただきました。
カタログも。
室内に貼ってありました、
ちよだニャンとなる会のシニアプログラム
高齢になってからでも猫と暮らしたい方が、
預かりボランティアとして猫と暮らし、
万一の場合は猫を会に返すという制度ですね。
北海道の
でもやっていましたが、
これはとてもいい制度だと思います。
私も年取ったら参加したいですね。
スタッフの方、SNSへの許可をいただきありがとうございました。
色々活動なさって大変だと思いますが、これからも猫たちのために猫カフェその他を続けていってください!!
English version → I went to a transferable protection cat cafe "Chiyoda Nyan tonaru cafe" @ Akihabara & Suehirocho Station in Chiyoda-ku-November 3, 2019