2018年2月7日水曜日

twitter始めました。@saikokunekoneko 2018年2月7日

1ヶ月ほど前からtwitterをはじめました。





このブログの紹介がメインのつもりでしたが、
やってみると、飼い主のいないワンちゃんや猫ちゃんの里親探しや、迷子のペットたちを探す方々が多くて、こういう使い方のあるのか、と感心しました。
指を動かすだけで、ワンコやニャンコたちが助かるなら、とちまちまRTをしています。
(これでいいんだよね?)
趣味や関心のあるものも多いので、フォローしすぎてツイッターに怒られたりしました。すみません。

まだやり方がわかっていません。無言フォローとか垢とか独特の表現?専門用語?が多いですねえ。

色々ごちゃごちゃになってしまったので、アカウントを動物用とボードゲーム用とそのほかに分けました。(苦労しましたが、、)


動物関係のアカウントはこちら@saikokunekonekoです。 


動物好きな人、犬や猫を飼っていてTwitterをやっている人も多いんですね。

その中でも、虐待に怒り心を痛めている人、愛護活動を行っている人、愛護活動を支援している人、生体販売やそこからの売れ残りに反対する人、毛皮や肉食、動物実験に反対する人、、色々な立場や問題があるんだな、知り、自分でも色々考えさせられました。


私は、殺処分はゼロにするように活動を応援しています。
また野良猫のTNRにしても応援していますし、自分でもなんとかしたいと思ってますね。
生体販売や売れ残りもなくていいと思います。それが殺処分を招いているのは問題です。
ブリーダーは悪質なブリーダーをなくして許可制にするのは賛成です。
なので生体販売をしているイオンとかでは買い物しなくなりました。(どうしてもの時はありますが、、なるべく)
毛皮もフェイクでいいじゃんって思います。

虐待は絶対あってはならないことですね。
憐れみや共感能力のない人間を放置するのは危険です。
早く法律を改正して実刑のみにした方がいいでしょう。(本当は極刑って言いたいけど、、)

以前、外国では少年院でアニマルセラピーみたいに馬の世話をさせたりしているって何かの本で読みました。
すごいいい試みだと思うので、日本でもやるといいのにと思います。
刑務所内でもやってみるといいと思うんですよね。
よく刑務所で作った家具とか売られていて、それもいいとは思うんですが。
刑務所内に動物保護施設を作ってお世話をさせるとか、動物が難しければ農業をして作物を作るとかしたら、生きることの大変さや大事さ、自分たちが他の命をいただいて生きていることを体験し、再犯防止にもつながるんじゃないかと思うんですがどうでしょう?
そういった技術を身につければ出所後仕事にもつきやすく再犯率も下がると思いますし、作物作って多少自給自足してもらえば税金もそのぶん安くなりますし、作ったものを販売して利益が出れば(労働代金はゼロなので安く売れば売れるかも)、作った本人の貯金にまわせばやっぱり再犯率も下がるでしょうし、、だめ?

労働人口の減少で、シニアも女性も”活用”するとか言っているんであればもっと活用する人がいると思うんですが、、
そのあたり詳しくないので違っていたらすみません。
個人の意見ですけど。だいぶ話がそれちゃって、、


肉食については難しいなと思います。
人の肉食はダメだけど、猫はいいのか、犬はどうなんだとかなると、、どうなんでしょう。
人のために鶏を殺すのはダメだけど、猫のためならいいのか?
病気によっては菜食主義じゃダメだっていうのも聞いたことありますし。
飼育方法は検討するべきだと思いますが、、
一番の解決策は、人工肉でしょうか。

ヤバすぎる!「培養肉ハンバーグ」の衝撃

やってる会社があれば投資したいですねえ。


動物実験はもっと難しいですね。
多分今ある薬は大体動物実験はされてきていると思います。
動物実験した薬を使わないで、自分や家族が死んだり苦しんだりしてもいいかと言われると、やっぱり使って治して欲しい、楽にして欲しい、と思うんじゃないかしら。
人権問題になるかもしれませんが、こちらも刑務所の方を募って実験に参加してもらうのはどうでしょうか?そのぶん刑期を短くするとか。化粧品とかも。給料を払うとか。

もっと困るのは、ペットへの治療薬に動物実験をするかしないか、、でしょうか。
全く試したことない薬使ってみますか?それともこのまま死にますか?という2択はとても辛いですし、こちらは考えてもよくわからないです。。。


色々問題は多いですね、本当に。。。

でも単純に可愛いペットが多くてかわいーーっていうのも楽しいです。

今後もtwitterは無理のない範囲で続けていきたいです。
ただ動物の人とのみだけでは、どうしても世界が狭くなってしまいますし、動物好きでない人に現状を知ってもらうのも大事かと思うので、アカウントを使いながら考えていきたいですね^^


フォローしてくださっている方々どうもありがとうございます!
これからも動物たちと楽しくやっていきましょう💖




今日の3ニャン



晩御飯が欲しい紫苑ちゃん。


膝にのってる木蓮ちゃん。


桂花ちゃんはちと食欲がなくて心配です。









2018年2月6日火曜日

エピレス=ゾニサミドについて調べました  2018年2月6日


桂花ちゃんです。

いつも彼女がいやいや飲んでいる、抗てんかん薬「エピレス」。
このエピレスについてちょっと調べてみました。

それにしてもエピレスですよ、エピレス
凄いネーミングセンスですよねえ。
エピレプシー(=てんかん)がレス(=なし)になるからエピレス!

薬の名前てこういうそのままやんって突っ込みたくなるもの多いですよねえ。
あとは、魔法の呪文みたいなやつとか。
睡眠薬では、グッドミンとかネルボンとかリスミーとか、、、


さて、エピレスは共立製薬という製薬会社が出している薬です。

添付文書がこちら。


おもな成分は、ゾニサミドというものです。

このゾニサミドは、人間の抗てんかん薬として結構前から使われていました。
エクセグランという商品名で、1989年から発売されています。
こちらの添付文書によると作用機序は”完全に解明されていないが、発作活動の伝播過程の遮断、てんかん原性焦点の抑制等が示唆されている”となっています。

一方、上にのせましたエピレスの方では、”脳内神経伝達部位に作用し、Naチャネルおよび低濃度作動性Caチャネルを阻害することにより神経細胞の過剰興奮を抑制し、てんかんの焦点活性や過剰興奮の伝播を抑制することで抗てんかん作用を発揮します”となっています。
エピレスの方は2016年なのでこの間に解明されてきたのかもしれませんね。

神経細胞が興奮状態になって、それが異常に広まってしまうのがてんかん発作です。
神経細胞は通常、細胞の外と中で、それぞれに含まれるイオン(ナトリウム、カルシウム、カリウムなど)の種類や濃度が違う状態が保たれていますが、膜の所々にあるチャネルが開くとそのイオンが行ったり来たりして電気が発生します。その電気が起こると神経が興奮状態となります。さらに神経の先にあるチャネルから別の神経に興奮が伝わって行って、通常の神経活動が起こり、私たちも猫たちも、手を動かしたり考えたりしています。(イオンチャネルーwikipedia)
しかし、その興奮が必要ないところまで次々と広まって連鎖してしまうとてんかん状態になります。

そこで、そのチャネルにくっついて興奮が起こったり、興奮が広まるのを防ぐのがこのゾニサミド、というわけですね。

ちなみにこのゾニサミド、人間だとだいたい100mgとかなんですが、もっと少ない25mgとかだと抗パーキンソン薬として使われているそうです。
こちらも効果の仕組みはまだよくわかっていないらしいですが、パーキンソンがあるてんかんの方にてんかんの薬として使ったらパーキンソンも良くなったということから使われるようになったとか。(商品名:トレリーフ)


人も猫も神経の仕組みは一緒なんですね。
ちょっと親しみやすくなりました。



でもやっぱり薬は嫌いなの、、、桂花ちゃん。
エピレスきいて発作起きないといいね。。







2018年2月5日月曜日

動物病院でパンフレットもらってきました  2018年2月5日

昨日の動物病院で待っている間だいぶ暇だったので、
待合室に置いてあったパンフレットをパクってもらってきました。







こちらのパンフレントはみんな↓


日本全薬工業株式会社
メリアル・ジャパン株式会社
のものでした。


日本全薬工業株式会社は福島県郡山の会社の様です。
ブロードライン、フロントライン、ピュアバックスなどを販売している動物用の医薬品会社ですね。

メリアル・ジャパン株式会社は、2017年1月にベーリンガーインゲルハイムに統合されています。
ここで作られた、ブロードラインなどを日本全薬工業株式会社が販売している形をとっているみたいです。

ってことは、このパンフレット古いの、、、?
大丈夫かなあ。。。


ちなみにこちらの動物病院では、フェリウェイも案内されていました。
猫が落ち着くというフェロモンだそうです。


私も紫苑ちゃんが大暴れしたときに主治医に勧められましたが、
その診察室にもこれがついているのを見て、
丁重にお断りしました。

効いてないじゃん!!!

まあ、うちの王子が特別なのかもしれませんが、、


そんな今日の王子です。



「皆の者、きちんと働いているかね」
、、、頭上から偉そうに見下ろしています。。







例によってすねこすりの木蓮ちゃんです。
「ママー膝乗るー」


開放中に1階に降りてきた桂花ちゃん。


ちょっと端っこで落ち着いてみました。
すぐ上に戻っちゃいましたけどね。






2018年2月4日日曜日

動物病院3時間コース*ママも桂花ちゃんもグッタリ、、  2018年2月4日


桂花ちゃんです。
まだ気だるそうな熟女の朝。


今日は桂花ちゃん定期検診でした。

いつもの獣医さんが体調不良でお休みとのことで、代打の先生でした。
代打先生にしきりに「かわいいねえ」って褒めてもらった桂花ちゃん。
いい子だもんね、桂花ちゃん。よかったねえ。

体重3.14kgとぼちぼち。

また膀胱と尿の検査をしました。


幸い、膀胱の突起は大きさ変わりませんでした。


しかし、尿はやっぱり赤血球、白血球ともに結構ある状態でした。
細菌はいないけど、膀胱炎状態、、、????
一体なんなんでしょうねえ。

尿についてはまた様子を見ましょうとなりました。
(なら検査せんでも、、)


いつもの抗痙攣薬エピレス。30日分。
もっとくれっていったんですが、”規則だから”ダメだと言われてしまいました。
なんだ規則って。人間でも抗てんかん薬は90日までOKですけど。
動物は自費診療でしょうに、、、病院ルール?


本日の診療代、10584円也。



しかし、予約が620分で、終わったのが、8時50分、、
少し前から行ってい他ので、3時間コースでした。
待ってる間に待合室に他に人は居なくなり、底冷えして寒くて寒て体調悪くなりそうになり、受付まで「まだですかー」と催促に。

ママも桂花ちゃんもぐったりの動物病院でした。
日曜日は混むんですよね。予約もこの時間しか取れなかったですし。
本当は平日の昼間に行ければいいんでしょうけどね。


9時過ぎに晩御飯、お腹空いたよねー。


お疲れ様、桂花ちゃん。いい子だったよ。




今日は早く寝ようね。。


木蓮ちゃん⭐️ハーイ!  2018年2月3日


木蓮ちゃんです。

木蓮ちゃんはとても活発でフレンドリーな女の子です。
甘えたい時は全力で体当たりして甘えてくる、珍しいニャンコです。

今日はキャットタワーの上でのびのびしています。
















のびのびしてます。




 猫じゃらしも大好きです。






動きが高速すぎて撮れません。。。








2018年2月2日金曜日

猫モデル撮影会・3ニャン3様カメラ目線 2018年2月2日

今日の雪は積もらなくてよかったですね。
雨に変わったせいか、家の駐車場の残った雪もだいぶ溶けました☃️


こちらのブログで載せているニャンたちの写真は、私がマイiphoneSEで取っています。
うちのモデルたちは何と言っても気まぐれで、全くポーズをとってくれず、カメラマン泣かせばかりです。


まず、紫苑王子の場合。


(王子、ご尊顔を撮影させていただけないでしょうか)

「何、写真撮ると?まあよかろう」




動きはしないのですが、見てはくれません。
気もそぞろです。

「それにしても次のご飯はいつかなあ、、」


木蓮ちゃんの場合


(木蓮ちゃーん、写真撮るよー)

「なにゅ?写真?とってとって、ママとってー」

と速攻で近づき、ブレブレ。

スリスリ。

「撮るんでしょう?」

「かわいくとって💘」

上目遣いでかわいくおねだり&お願いしますが、近づきすぎ+動きでやっぱりピンボケ。


最後に桂花オバの場合


(桂花ちゃーん、写真とるよー)


「あ?写真?」

「やあよ、あたしゃ、写真なんて」
プイッ。


(そんなこと言わずに、こっち向いて、、、)


2度と振り向いてくれませんでした。。。


そんな感じで3ニャン3様の写真撮影でした。

いつもシャッターチャンスを狙って携帯を持った怪しいおばちゃんがウロウロしています。


番外編で朝顔ちゃん。

昨日は雪の降り始めだったせいか、姿を見せず、心配していましたが、今日は元気に顔を見せてくれました。



、、、といっても、写真には顔は写ってません。
ご飯に夢中で写真どころではない様です。

ノラの世界は厳しいのですね。
雪の中ご苦労様です、本当に。。。😥









架空ほっこりどうぶつ新聞 9月8日月曜日 傘の下の小さな同乗者

  傘の下の小さな同乗者 朝からしとしと雨が降った月曜日。どうぶつ病院にやってきたのは、黄色いランドセルを背負った小学生と、その肩にちょこんと乗った小さなハムスターでした。 「濡れちゃうとかわいそうだから」――そう言って、男の子は自分の傘を大きく傾けて、ハムスター用にもしっかり雨...