年の瀬も押し迫った30日の東京。
ひさーしぶりの浮気旅、保護猫カフェ巡り・第12弾です。
今回お邪魔した保護猫カフェはこちら。
今までお邪魔した保護猫カフェはこちら→
渋谷駅で東急東横線に乗り換え、自由ヶ丘駅におりました。
よく通過はしましたが、降り立つのは初めて。
南口から徒歩10分ということで、
いきなり迷子。
どっちにいけばいいの?
ここで私は左を選択しましたが、
大失敗でした。
たのみの綱のグーグルマップがくるくる回るばかりで繋がらず、、
このまま遭難するかと、、
ipadのいつもカーナビがわりに使ってるヤフーのあれ!
逆やん!
左じゃなくて右に出るべきでした。。
以下正しい道順をどうぞ→
まず南口出口を出て右に。
右が踏切で東進ハイスクールを左に、
坂道を登り、
左手を線路にまっすぐ進み、
左に踏切の眼科の前を右に曲がります。
ガソリンスタンドのある信号を左に曲がります。
で、ずーっとテクテク歩きますと、
バス停の横。
2階がクリニックの1階となっています。
やっとこさ到着です。
私が行った時は入り口のドアが開いていて、
ビニールがかぶさっていました。
表の普段が風で裏返ってクローズになっていてちょっと戸惑いましたが、
ラフな格好したおじさんお兄さんが、フレンドリーに対応してくれました。
柵みたいのが入り口手前に置いてあって、それをまたいで入ります。
室内は白く清潔でワンちゃんがオシッコすると、さっとスタッフさんがふいてました。
なぜかお香があちこちで炊かれており、なんでもニオイ対策なんだとか。
大丈夫なのかしら、、
確かにおしっこの匂いは気になりませんが、お香の匂いが気になる。。。
猫は入り口がオープンなせいか、大体ゲージの中にいて、ひとりリードでつないでる仔がいました。
犬は大体自由にウロウロしてましたが、この仔はたまに噛む癖があるそうで、、
飲み物代を募金箱に入れる形式で、時間制限はないようでした。
これはいいですね、時間きにしなくてよくて、気楽にのんびりできます。
本部が広島にあるらしいです。
甘そうなこちらのミルクセーキをいただき、1000円入れときました。
パグちゃんとチワワ?ちゃんが、
先を争って私の膝に乗りまくりですよ!
モテてます!
モテてます!
モテモテです!!
人生最初で最後、当然最大のモテ期到来!
(こんなところで、しかも犬、、)
こちら半年のパグちゃん、
超アクティブで、膝乗りまくり、顔舐めまくりで、
化粧舐めて大丈夫か心配になるくらいでした。
チワワ?ちゃんもコートの上で丸くなってました。
私の後に、白髪混じりの男性とその妻と思われるが日本語のできない女性のカップルが来店。
そろってピカピカの上等そうな靴で、やっぱり自由ヶ丘は違うぜい。
なんでもワンちゃん2匹みとって、次の仔が欲しいけど、年齢から5才ぐらいの仔で、15kgぐらいまでの仔が希望とのことでした。
HPをみて下さいと、スタッフさんアピールされてました。
こちらの仔たちは、家庭で飼えなくなった仔たちばかりで、飼い主が亡くなったり高齢で施設に入ったり、、
一緒にいたかったよね、
せつない、、
ミニチュアダックスのココアちゃん。
スタッフさんの後をちょこちょこついてまわって、でも奥には入らない、大人しいいい仔さん。
可愛い見た目で10才。
ミニチュアダックスは寿命が13-15才だそうです。
せつない、、
もらってあげたいけど、うちも猫4でいっぱいいっぱいだからなあ、、
やっぱりお年の仔は貰われる率が低いそうで、、
オムツっぽいのしてる子もいました。
みんな元気でね。。😢
スタッフさんSNSにあげる許可をいただきありがとうございました。
広島との行ったり来たりは大変だと思いますが、頑張ってください。
::::::::::::::::::::::::::::::::::
*追記*
ツイッターでブログの更新を上げた処、
A「みなしご救援隊犬猫譲渡センター」と
B「犬猫みなしご救援隊」は
違うNPO組織だと教えていただきました。
名前が似ているの混同していました。
私が伺ったのは、Aの方で、Bでは猫カフェはやっていないんだそうです。
なんでも教えていただいた情報によると、Bにいた一部の方が、Aを始められたのだとか。
お詫びして訂正いたします。
失礼いたしました。