2018年1月13日土曜日

ショック!桂花ちゃんの心因性脱毛症再発しちゃいました。  2018年1月12日

桂花ちゃんです。

      
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右の前足に皮膚ハゲが再発してしまいました。



いつの間に、、、


 桂花ちゃんは、去年の10月31日に近所のスーパーから保護というか拾ってきてから、歯が2本しかなく、けいれん発作を起こし、血尿になり、、、と、色々と病気と心配には事欠かないのですが、皮膚ハゲも何度も繰り返しています。




    拡大。


 いつも同じようにベロの届く範囲で、赤くもなく、吹き出物や皮が向けているような様子もなく、獣医さんにも「ストレスでしょう」と言われるので、

 心因性脱毛症

ということになるのだと思います。

 ストレスでベロベロしすぎて禿げちゃうというやつですね。

 そのような行動を起こす猫のストレスの原因をネットで調べて見ました。検索すると結構ヒットしたので、それなりに多い症状のようです。
 
 原因もいろいろあるようですが、大きなものが、まず①環境の変化だそうです。引越しをした、家具の配置が変わった、などですね。それに関連してですが、工事が近くで起こっているなど、②騒音などもあるそうです。さらには同居の犬や蛇、赤ん坊が生まれたといった、③他の動物などから受けるストレスもあるようです。触り方が悪い無理やり触られるなど④嫌なことをされることも当然ストレスになります。また意外だったのが、⑤刺激がなく退屈だったり、⑥コミュニケーション不足もストレスになるようです。猫はひとりを好むとはいっても退屈しすぎてもダメらしいです。

 さて、うちの桂花ちゃんの場合ですが、
①環境の変化は、最初保護してすぐは知らない家に急に連れてこられたせいか、と思っていたのですが、何度も再発しているので、やっぱり違うのかもしれません。
②騒音については、隣の家に大型犬がいたり、別隣にはクソガキお子ちゃまが金切り声をあげていたりするのであるかもしれません。(ただうちも夜中にドタバタしているので言えません、、、)
③他の動物についても、桂花ちゃんは、先住猫の紫苑ちゃんと木蓮ちゃんと仲良くできず隔離中となっているのでありえるかなと思います。(別々にはしているのですが、ドア越しにバシバシやっていたりすることはあります)
④嫌なことといえば、毎日朝晩のけいれんのお薬でしょうか。ブランケットでぐるぐる巻きにされて嫌なお薬を飲まされるのは結構ストレスでしょう。。
⑤刺激がなく退屈、⑥コミュニケーション不足、についても残念ながら思い当たります。昼間は仕事で不在で、残り2にゃんの相手が優先になってしまい、ひとりで隔離中のそんなに甘えてこない大人の桂花ちゃんはついつい後回しになってしまいがちです。お薬にばかり気を取られてしまっていたのかもしれません。夜は一緒に寝ていますが、私は寝てますしねえ。

反省・・・orz

なんとか桂花ちゃんのストレスを解消するように対策を考えようと思います!!




ごめんね桂花ちゃん!

ママ頑張るよーーー💪


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