ご覧ください、この右手。
流血の惨事となっております。
木蓮ちゃんの爪が伸びているので爪切りをしようとしたら嫌がりまして、
ガブリ
ですよ。。
紫苑ちゃんが心配してくれました。
「痛いかにゃあ」
その後の木蓮ちゃん。
プイッ。
あらま。
どうしちゃったんですかねえ、、木蓮ちゃん。
すっかり爪切り嫌いになっちゃって。
昔はアニマルセラピーで毎月爪切りできていたんですけどねえ。
この後夜にはきげん直って、一緒に寝ましたけどね。
さいたまの片隅でひっそり暮らしていましたが2018年10月に都内に引っ越し。 ・ロシアンブルーの紫苑(2012年8月19日生まれ、11歳雄) ・元保護猫で猫風邪もちの木蓮ちゃん(2014年7月31日頃生まれ、9歳雌) ・近所のスーパーで保護したてんかん持ちの桂花ちゃん(推定16歳で天国へ) ・2016年夏頃より家に顔を出すようになり、TNRした後、2018年10月に家に迎えた朝顔ちゃん(年齢不詳、便宜上8歳雄) 日々猫様のお世話と、立派な下僕になるための勉強を続け、病気とかかるお金に頭を痛めつつ、ゆっくりみんなと家族になっていく記録です。 2025年7月から架空ほっこりどうぶつ新聞を始めました。
傘の下の小さな同乗者 朝からしとしと雨が降った月曜日。どうぶつ病院にやってきたのは、黄色いランドセルを背負った小学生と、その肩にちょこんと乗った小さなハムスターでした。 「濡れちゃうとかわいそうだから」――そう言って、男の子は自分の傘を大きく傾けて、ハムスター用にもしっかり雨...