2018年7月4日水曜日

保護猫カフェ in福島県郡山市その2 ここねこに行ってきました 2018年7月4日

本日も昨日(保護猫カフェ in福島県郡山市その1 love.labに行ってきました  2018年7月3日  )に引き続き、先週末に郡山で訪れた猫カフェのリポートです。







郡山警察署から国道49号線をずーーーと10分ぐらい車でまっすぐ田んぼの中を進み、
ここでいいんだろうか店なんかないんじゃないかと迷う交差点を右に曲がり、
たどり着きました。





またしても駐車場が迷ってしまいました。








みると普通の一軒家に見えます。




ドアを開けるとこんな感じ。





入り口です。
中は新しく綺麗で、光が入って明るく、白と木を基調とした優しい感じの内装でした。
匂いもなく清潔な印象を受けました。








30分500円。90分は飲み物がつきます。



入室時間をかいた紙と、注意事項、猫スタッフの紹介です。



持ち物はカゴに入れておいておく感じでした。



おもちゃです。






こちらの三毛さんは活発でよく遊んでくれました。



常連らしい先客さんがくださったおもちゃです。
結構食いついてくれました。





ちょっと疲れたご様子。


こちらは店長さんだそうです。




あんまり動かないご様子。


ハチワレちゃんもいました。





ゲージにはまだ慣らし中のにゃんこたちが。




だいぶ慣れてきたそうです。




震災の被災地の猫たちの里親会だそうです。

東日本大震災は福島では現在進行形なんだなと思いました。
正直7年経つとだいぶ印象が自分の中でも薄らいでいました。

その後も熊本とか大阪でも地震があり、その都度対策しないと、とは思っているのですが。



もう随分経った気がしていましたが、まだ震災は終わってないんですね。

2018年7月3日火曜日

保護猫カフェ in福島県郡山市その1 love.labに行ってきました  2018年7月3日




今日は先週末にお邪魔しました、郡山市の猫カフェその1
love. lab
のレポートです。

郡山駅から車で20分ぐらいでしょうか。
文化通りという大きい通りをまっすぐ西へ向かって左に曲がるとその角にあります。


4軒並びの手前から2軒目です。


例によって駐車場がわからずまた人様の前に止めてしまいました。


店の入り口に駐車場の説明があります。
店の前の2台分と、


建物の北側から奥にぼちぼち広い駐車場がありました。







店内は少し狭くやっぱりかぐわしい匂いがしていました。猫カフェスペースが左手に区切られていて、右手にはたくさんのゲージに子猫ちゃんたちがニャーニャーニャーニャー。
か、、かわいい。
こっちの子猫ちゃんは里親募集中の子達だそうで、猫カフェ対象ではないとのこと。ちと残念。



30分600円ジュース付きと中々良心的なお値段です!



靴を脱いで下駄箱へ。手を消毒してカフェスペースへ。



早速お出迎えです。



飛び出し注意。






猫カフェスペースは、木の枠組みが震災時は大丈夫だったのかしらと心配するような二段ベットガラスの作り。(と思ったら平成26年からでした)



壁には猫スタッフの自己紹介が貼ってありました(全部ではないらしい)。
猫スタッフは、17ニャンぐらいかしら?










時間帯が合わなかったのか、団子になって寝ている子が多かったですね。
暑くないのかしら、、



あぐらをかくと猫が上ってくるよとのアドバイスつき。
試してみると、、、



本当に乗ってきました!
(ズボンで行ってよかった、、、)
でもすぐ降りちゃったの。




私はオレンジジュースをお願いしました。
結構たっぷりですが、暑かったのでごくごく。



取られないように注意が必要です。




また、うっかりバッグを床に置いておいたら、、




いやああああ






返してーーー

となるので、


ハンガーにかけておいたほうが良さそうです。



なんだよーとがんを飛ばしてくるハチワレちゃん。綺麗なオッドアイです。




ツンデレ長毛種。






長毛種も憧れるんですけどね。
お手入れが大変かしらやっぱり。








なかなか遊んでくれませぬ。
もっと長くいて長期戦に持ち込んだほうがよかったかしら。














こちらは猫スタッフが決まっているようです。
良くも悪くも場慣れしている感じの猫たちでした。(容赦ない洗礼が、、)
ドリンクつき600円はお得かなーと思います。
あとは交通の弁ですかねえ。


ブログへの許可をいただいたスタッフさんありがとうございました〜
保護猫活動頑張ってください。








架空ほっこりどうぶつ新聞 9月8日月曜日 傘の下の小さな同乗者

  傘の下の小さな同乗者 朝からしとしと雨が降った月曜日。どうぶつ病院にやってきたのは、黄色いランドセルを背負った小学生と、その肩にちょこんと乗った小さなハムスターでした。 「濡れちゃうとかわいそうだから」――そう言って、男の子は自分の傘を大きく傾けて、ハムスター用にもしっかり雨...