2018年1月13日土曜日

猫砂問題は続くよどこまでも。  2018年1月13日

なかなか衝撃的なトイレの画像がツィッターで話題になっていましたね。
(衝撃的なのでリンク先へどうぞ)
↓↓↓↓↓↓
【閲覧注意】猫砂をトイレに流すと一階の住民がこうなります
http://news.livedoor.com/article/detail/14135788/


猫の下僕のみなさま、猫砂と糞の管理には頭を悩ませていらっしゃるようですね。
もちろんうちでも猫砂問題は続いております。

以前の猫砂問題
トイレのつまりと猫砂「水に流せる猫砂はトイレに詰まります」  2017年10月20日
猫砂問題  2017年10月14日(常陸化工からのメールあり)

木蓮ちゃんトイレカキカキ





出てくるの図。


トイレ後に爪をとぐの図。。。



以前にお話しましたように、
ゴミ箱を玄関においてその中にビニール二重にして入れているのです。


おもちゃで代用します。ビニールに入れて。


玄関のゴミ箱です。



入れます。(実際はもちろんおもちゃは入れませんでしたよ!)


消臭剤は必須ですねえ。


うちの隣の家にはワンちゃんがいるのですが、もう少し小さいゴミ箱が玄関入り口においてあり、黒いビニール袋が時々はみ出しているので同じようにされているようです。
うちも玄関においておくのも臭いとか気になる上、夏場の虫やGが、、、、😱
しかし隣のように外に出すのも、いたずらとかされるのも心配がありまして、(うちの前には大家さんの貸している駐車場や自販機があり結構色々な人が出入りしているのです)結局家の中に入れています。

うちは1階なので、ベランダのような庭のような外のスペースにおくことも考えたのですが、ここから外にはでられず。家の中を通って捨てに行くのも抵抗がありまして。。

うーん、、いい案が浮かばないです。

引っ越そうかしら、、、
猫のトイレのために!!



今考えているのは、システムトイレ再度挑戦です。
最初に紫苑ちゃんがきた当初システムトイレをトライしていたのですが、紫苑ちゃんが使ってくれずやめてしまったのでした。使わないと無駄になりますし(中古で譲るてわけにもいかないですからね)、うんにょの始末は砂がついていたら一緒なので二の足を踏んでいるのです。。
ただ、ゴミはおしっこの分少なくなるので、中に小さいゴミ箱を入れてゴミ箱を二重にするのはどうかな、と思っています。


今使っているのは上2つを混ぜています。
徐々にファインブルーからおからの猫砂に移行予定です。
ずっとファインブルーだったのですが、結局トイレには流していないので、色々試してみようかなと思っています。
おからの猫砂の方が粒が小さく緑色なので、散らばってもファインブルーほどは目立たないです。
ただお値段がおからの猫砂の方がちょっと高いです。
 ファインブルー13L入り4個で3180円 = 1Lあたり61.15
 おからの猫砂グリーンは6L4個入りで1826円 = 1Lあたり76円
   BY Amazon  (おからの猫砂の13L入りは探した限りは見つかりませんでした)

ちなみに常陸化工からはその後メールはこないです。まあいんですけど。😟


それにしても快適な(猫の)トイレ生活を送りたいものですね!


ちなみにこちらが、小さい頃システムトイレが使えず、粗相ばっかりしていたヒトです。


「知らんがな」
涼しい顔していますが、、





ショック!桂花ちゃんの心因性脱毛症再発しちゃいました。  2018年1月12日

桂花ちゃんです。

      
      ↓


       ↓

右の前足に皮膚ハゲが再発してしまいました。



いつの間に、、、


 桂花ちゃんは、去年の10月31日に近所のスーパーから保護というか拾ってきてから、歯が2本しかなく、けいれん発作を起こし、血尿になり、、、と、色々と病気と心配には事欠かないのですが、皮膚ハゲも何度も繰り返しています。




    拡大。


 いつも同じようにベロの届く範囲で、赤くもなく、吹き出物や皮が向けているような様子もなく、獣医さんにも「ストレスでしょう」と言われるので、

 心因性脱毛症

ということになるのだと思います。

 ストレスでベロベロしすぎて禿げちゃうというやつですね。

 そのような行動を起こす猫のストレスの原因をネットで調べて見ました。検索すると結構ヒットしたので、それなりに多い症状のようです。
 
 原因もいろいろあるようですが、大きなものが、まず①環境の変化だそうです。引越しをした、家具の配置が変わった、などですね。それに関連してですが、工事が近くで起こっているなど、②騒音などもあるそうです。さらには同居の犬や蛇、赤ん坊が生まれたといった、③他の動物などから受けるストレスもあるようです。触り方が悪い無理やり触られるなど④嫌なことをされることも当然ストレスになります。また意外だったのが、⑤刺激がなく退屈だったり、⑥コミュニケーション不足もストレスになるようです。猫はひとりを好むとはいっても退屈しすぎてもダメらしいです。

 さて、うちの桂花ちゃんの場合ですが、
①環境の変化は、最初保護してすぐは知らない家に急に連れてこられたせいか、と思っていたのですが、何度も再発しているので、やっぱり違うのかもしれません。
②騒音については、隣の家に大型犬がいたり、別隣にはクソガキお子ちゃまが金切り声をあげていたりするのであるかもしれません。(ただうちも夜中にドタバタしているので言えません、、、)
③他の動物についても、桂花ちゃんは、先住猫の紫苑ちゃんと木蓮ちゃんと仲良くできず隔離中となっているのでありえるかなと思います。(別々にはしているのですが、ドア越しにバシバシやっていたりすることはあります)
④嫌なことといえば、毎日朝晩のけいれんのお薬でしょうか。ブランケットでぐるぐる巻きにされて嫌なお薬を飲まされるのは結構ストレスでしょう。。
⑤刺激がなく退屈、⑥コミュニケーション不足、についても残念ながら思い当たります。昼間は仕事で不在で、残り2にゃんの相手が優先になってしまい、ひとりで隔離中のそんなに甘えてこない大人の桂花ちゃんはついつい後回しになってしまいがちです。お薬にばかり気を取られてしまっていたのかもしれません。夜は一緒に寝ていますが、私は寝てますしねえ。

反省・・・orz

なんとか桂花ちゃんのストレスを解消するように対策を考えようと思います!!




ごめんね桂花ちゃん!

ママ頑張るよーーー💪


2018年1月11日木曜日

【番外編】犬の日  2018年1月11日

 今日は111で犬の日なんだそうです。

 こちらは猫のブログですが、番外編として犬のことを今日は書こうかと思います。
 動物愛護つながりということでご容赦おつきあいのほどを。。。

 毎月寄付をしているどうぶつ基金からメールがきました。
以下抜粋です。

1月11日はワン、ワン、ワン 犬の日です。
どうぶつ基金がうまれた1988年ごろ、犬は毎年80万頭が殺処分されていました。
2016年度の殺処分数は約1万頭、30年間で激減しています。
41,175頭の犬が行政に引き取られ12,854が返還、17,646頭が譲渡されて新しい家族に迎えられます。そして10,424頭が殺処分されてしまいます。
殺処分ゼロを実現するには、殺処分される前に譲渡される犬数を増やすことが重要です。
保健所での保護期間は5日ほど、それまでに新しい飼い主が見つからなかった場合は殺処分されるのです。
そんな現実の中で、どうぶつ基金では、全国各地の保健所等で行われている犬や猫の団体等譲渡制度を推進するために、

新たな飼い主を探す活動を行っている団体又は個人活動家の皆様に、助成金を給付する制度を実施しています。


 以前よりは減ったといえまだまだ犬でも1万頭も殺処分されているんですね。
 個人的には、その前に行政に引き取られる4万頭の内訳が知りたいです。どうして引き取られることになったのか。

 私が今の住所に移り住んで、もうじき4年になります。 
こちらに就職するので地元から移ってきたのですが、その際今の職場を決める決め手になったのが、職場の見学をした際に、職場に犬がいたことでした。
「犬のいる職場サイコー!」ということで決めたのですが、その犬は11歳過ぎの老犬に差し掛かった大型犬だったので、就職して半年ほどでよく鳴く様になり、お客様から苦情がくるということで引き取られていってしまいました。
「こんな職場サイテー!もう辞めてやる!」、、と思いましたが、他にいい職場が見つからず、、、、今も勤めています。

 幸いその犬は大きなブリーダーさんのようなたくさん犬のいる犬の施設みたいなところで可愛がられて余生を過ごしております。年に1回ぐらい私も会いにいっていますが、まだ元気でいます。

 この子は本当に運が良かったと言えるでしょう。
 きっと多くの犬猫のペットたちが年をとって物分かりが悪くなったとかで行政に連れていかれているのでしょうねえ。😢
 そういったペットの老後を安らかに過ごせるような施設やサービスがたくさん増えるといいですね。
 (人間の老後でさえ怪しい日本なのでだいぶ不安が残りますが。。。)




元気で過ごしてね💗

 



2018年1月10日水曜日

「動物虐待事犯を厳正に処罰するために法の厳罰化とアニマルポリスの設置を求めます」に署名しました。  2018年1月10日

"動物虐待事犯を厳正に処罰するために法の厳罰化とアニマルポリスの設置を求めます"
に署名しました。

公益財団法人動物環境・福祉協会Evaの杉本彩さんが中心になさっている活動です。


また、浅田美代子さんの、

「動物の愛護及び管理に関する法律」の改正を求める署名を求めます!


にも署名しました。


 有名人や芸能人の方で、こういった動物愛護の活動をなさっている方々はとても勇気があり、ありがたいなと思います。
 皆が賛成してくれるわけではないので、心ないことを言われたり、今までできていた仕事ができなかったり、スポンサーがおりたり、と、私たちが想像できないような困難があると思います。
 それでもこういった有名人の方々が声をあげてくれることは、一般の方々が言われるよりもずっと影響力があり、新聞などのメディアに取り上げられることも多いので、より多くの人に知られていく可能性が高く、活動の成功活性化に繋がるのでとても良いし、ありがたいです。


他に私の存じているところでは、

滝川クリステルさんの クリステル・ヴィ・アンサンブル
クリステル・ヴィ・アンサンブルのニュースレターきました 2017年12月22日




東京五輪が開催される2020年までに、不幸な犬や猫を「ゼロ」に
TOKYO ZERO

でしょうか。


東京オリンピックまであと2年ですねえ!!!


ただあえて苦言を呈するとしたら、、、

”もう少しまとまって活動して欲しい”です!!


なんで別々にやるんでしょうか。
連携すれば署名だって集めやすいと思うんですけどねえ。
やっぱり微妙に目指すところが違うから協力できないのでしょうか?

署名するのもいちいち別々なのは手間ですし、お金も倍ですからね。
集まった方が数も増えるし成功率も上がると思うんですよ。

だから、

みんなでやりましょうよ!!!

ぜひぜひ皆さんよろしくお願いします。





センターで殺処分されるところだったのところ、子猫で人になつきそうだから、別に選り分けられて殺処分をまぬがれ、その後動物愛護団体に保護されて、家にたどり着いたのが木蓮ちゃんです。

〜当事者の気持ちをインタビューして見ました〜

<動物愛護活動について何かご意見を!>









「ニャーコメント」だそうです。(笑)




2018年1月9日火曜日

アニマルセラピーについて  2018年1月9日

今日は月一のアニマルセラピーの日で木蓮ちゃん参加しました。

休み休みマイペースの参加です。

(セラピー中の写真はなしです、、)

一緒に参加されているワンちゃんのお母さんから頂き物をしましたので、帰ってからのご褒美です。


CIAOです。



美味しいおいしい💌


紫苑ちゃんもお裾分けです。

でも残したので、、


木蓮ちゃん独り占め😸

お疲れ様でした。





 私が参加しているアニマルセラピーは、公益社団法人日本動物病院協会(JAHA)の開催しているものです。
 病院や施設に訪問し、入院入所の方々と触れ合います。もちろん参加されるのは、動物好きだとご本人やご家族から確認が取れている方のみです。
 全くのボランティアで報酬などはいただいておりません。
 病院に定期的に受診して書類を提出したり、参加前はお手入れをしたりと、結構な手間ですが、なんとか続けています。

 アニマルセラピーがあった方がいいなと思ったのは、主に亡くなった祖母の経験からです。

 祖母は潔癖症で気の強いババアでした。庭にくる野良猫は追い払っていました。母は動物好きでよく出先の犬を撫でたりしていましたが、実家では動物は飼えませんでした。(その代わりに家にはぬいぐるみがたくさんありました)
 そいういう家に育つと、動物については追い払うべきものだと刷り込まれてしまいそうですが、それほど気にならずに私は大人になりました。
 10年前、祖父、父(祖母の息子)と相次いで亡くなってしまい、祖母の生活は一変しました。最初は鬱っぽいことばかり言っていて、もともと悲観的な人なのでショックを受けているのかな、と思っていましたが、あまりにひどいので受診して、うつの治療を開始。そのうちに認知症に移行し、施設入所、転んで骨折、入院、、、という経過を辿りました。
 認知症の病院に入院して、病気が進み、私のこともわからなくなり、たまに車椅子に乗る以外は病院のベッドにほぼ寝たきりとなりました。うつよりは不機嫌で怒っていることが多くなっていました。
 そんなある日、母が犬のぬいぐるみを持っていったところ、祖母は気に入り、本物のわんこのように扱って、片時も離さなくなりました。ふわふわの柔らかい触り心地が気に入ってたようで、本物のわんこのように扱い、体の具合が悪くなるまでは、抱っこして車椅子に一緒に乗せて、チューして一緒に寝て、一緒に過ごしていました。
 子供返りしていたのかもしれません。
 でもぬいぐるみわんこは祖母の気持ちを癒してくれました。
 
 最後は棺の中に一緒についていってもらいました。

 その少し前から、自分も紫苑ちゃんと暮らし始め、一緒に動物がいる生活っていいなと考えを改めました。

 高齢者でも認知症でも寝たきりでも、温もりは必要だなと思い、自分が年寄りになったときもその温もりが欲しいと思って、アニマルセラピーを始めることにしました。

 また、私は参加していませんが、JAHAでは学校で子供達にもふれあい活動もされています。小さいうちから、動物が味方なんだ、優しく接しようと刷り込む?ことは情操教育にも虐待防止にも良いかと思います。
 これらの活動が広まって欲しいと願い、微力ながらできる範囲で協力させていただいております。



 、、、なんか昔語りですみません。

 まあ木蓮ちゃんに負担の少ない範囲でやって行くつもりです。

2018年1月8日月曜日

紫苑ちゃんワクチン ネット投入  2018年1月8日





















今度は紫苑ちゃんがワクチン接種です。
木蓮ちゃんワクチン打ってきました。 2017年12月23日

紫苑ちゃんはとんでもなく病院嫌いでいつも大暴れ、、
獣医さん泣かせなのです。

なので今回は洗濯ネットを投入しました。


まずは、ご飯をテーブルにばらまいて、、

食べにきたところを上からネットをかぶせ、、

素早くチャックを閉める!!


入ってます。


暴れてます。


リュックにはいってえええええ。。


は、、入った。
中からドカドカしてます。

::::::動物病院で注射(紫苑ちゃんはいつも別室に連れていかれて注射されるので、どうなっているのかわかりません、、)::::::::::::



はー、、ひどい目にあった。



なんだよう、もう!




今回は5724円でした。


ワクチン接種証明書ももらいました。
3種です。前5種にしたら具合悪くなったので、、


ちなみに今日は木蓮ちゃんはシャンプーでした。


シャンプー後。


なめる。


なめる。





ただひたすらなめなめしてます

まだなめとります。

ふたりとも今日はお疲れ様でした💕





架空ほっこりどうぶつ新聞 9月8日月曜日 傘の下の小さな同乗者

  傘の下の小さな同乗者 朝からしとしと雨が降った月曜日。どうぶつ病院にやってきたのは、黄色いランドセルを背負った小学生と、その肩にちょこんと乗った小さなハムスターでした。 「濡れちゃうとかわいそうだから」――そう言って、男の子は自分の傘を大きく傾けて、ハムスター用にもしっかり雨...