猫カフェ巡り記念すべき第１０弾です
JR五反田駅の西口から徒歩15分のところにあります、
さんに行って来ましたのでレポートです。
本当は、9月24日に行ったのですが、その後の粗相のバタバタでのびのびになってしまい、本日改めてレポートさせていただきましたー。
→ちなみに猫カフェ巡り１〜９弾はこちら
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五反田駅。
実は降りたの今回が初めてです。
あまりこちらの方まではこないんですよね。品川とかには行くんですが、
この日は美容院から流れて来たので、私のパンプスを履いた足はもう痛かったので、バスを利用することに。
渋谷駅（東口）行きのバス停が、西口を出て通りの向こうにありました。
２つ目のバス停「荏原一丁目（えばらいっちょうめ）」で降りるようです。
が、、乗ろうとしたら丁度出てしまい、
次まで20分待ちです。
バス停に椅子は２つ。
おばあちゃんと微妙な緊張感を持ちつつ、２人で並んで座って待ってました。
次のバスに乗り、無事に「荏原一丁目」のバス停ででおりました。
１ブロック回って歩くと、
緑のシートの貼られた建物が、、
よーーーーく見れば、看板。（もっと大きく！）
ああ、ここでいいようですねえ。
入っていいのかしら？
でもペンキ塗りたて、触らないでって書いてあって、、
と迷っていると中から声がかかり、するすると開けて入店です。
入り口の下駄箱に靴を入れ、スリッパに履き替えます。
スタッフの方に説明を受けて、荷物をロッカーに入れ、鍵を手にはめて、手を洗って、スタートです。
特に入室時間のカードなどはなく、部屋にある時計を見ながら自己判断です。
ロッカーにも猫たちの写真入りです。
室内は８畳ほど？でそれほど広くはないものの、真ん中は床に敷物が引いてあって、高いロッカーものは壁際にあり、広々とした印象を受けました。
匂いはなく、明かりもついて大きめの窓もあって明るく、比較的清潔でした。
さらに、おそらく元々はコンクリートの打ちっ放しか、グレーのペンキが塗ってあったと思われる壁に、温かみのあるコルクのようなベニヤのような木状の板が貼ってあり、温かみを添えていました。
私の他のお客さんは、猫を迎えることを考えていると思われる何度目かの来店らしいカップルと、一人静かに黒猫と遊ぶ外人さんの３人でした。
１時間１０００円で飲み物が１本つきます。
ジャスミン茶などもありましたが、午後の紅茶で。
シールが可愛い。
壁には今在籍している猫たちの名前と写真、その横に卒業した猫たちに名前と写真が貼ってありました。（裏側はレジなどありスタッフさんのスペース）
他の猫カフェでもありましたが、こういうのはいいですよね。
今いる猫たちについて確認できますし、活動を頑張っているのがわかるというか。
テーブルにはこんな風に保護猫活動についても貼ってありました。
入り口はこのように中からの飛び出し防止で二重になっていました。
その柵の上に乗ってにゃあにゃあ鳴いている甘えん坊の黒猫子猫ちゃん。
なかなか抱っこさせてくれず、結局自分でロッカーの上に飛び降りました。
こちらは活発な尻尾の黒い白猫子猫ちゃん。
ウチの木蓮もそうですが、白って活発なのかしら？
こんな感じで上にも上がれるようになっているので、猫たちにはいいつくりだと思います。（写真ぶれちゃいましたが、、）
伺った時間が夕方で、お客さんの多い時間の後になるそうで、猫たちもひと段落の時らしく、結構ずっと寝ている子もいました。
ゲージの中の子たちもいれば、、
奥に引きこもったまま出てこない子も。。
黒猫ちゃんは何びきかいました。
ウチ２匹の子猫は兄弟みたいでした。
どっちがどっちか、、
どっちも可愛い。
なでなで、、幸せ。
静かな環境で黙々と多くの猫を撫で愛でるという、
幸せな時間を過ごすことができました。
残念ながら１時間はいられず、50分ほどで退席です。
（時間内でも料金は1000円。30分刻みだとありがたいなあ）
ブログに書くことを許可いただいたスタッフの方、ありがとうございました。
頑張ってください。
