まだまだ頑なな朝顔ちゃんです。
“殺処分ゼロ”を謳って虐待 偽善組織「ピースワンコ」が摘発された!
週刊新潮で、ピースワンコジャパンが訴えられた記事が載ってましたね。
前回の続報になりますか。
警察も動いている様です。
前回メールをして返事をくれなかった神石高原町や県、この施設の実態を知っていたと考えてよいのでしょうね。
使途不明金がこんなにあるのに放置していたんだから。
共犯という扱いになるのでしょう。
私の何万ものふるさと納税寄付を返して欲しいです。
「これで広島県だけでも殺処分がゼロになる」
と大喜びして寄付したのですが。
内部で犬同士が殺し合い、生まれた子犬が噛み殺される施設だとは思ってもいませんでした。
殺処分ゼロは遠い様です。
圧倒的に殺処分に持ち込まれる犬や猫が多すぎるのでしょう。
つまりはペットを捨てる人間が多すぎる。
犬猫の命が日本ではまだまだ軽い扱いです。
うちの実家の方の田舎でも、いまだに川に子猫を捨てたりされている様です。
うちの木蓮ちゃんも、子猫の頃に千葉の小学校に捨てられていました。
動物愛護センターに連れて行かれて、動物愛護団体アルマさんが保護してくれて結果的にうちに来てくれましたが、そうでなければ殺処分されていたでしょう。
それをする親を見て子供も真似をして、子供が大きくなって、、、という連鎖が続くのでしょうね。
虐待と一緒でしょうか。
変わるべきは人間であり、人間に対する教育と制度、場合によっては罰則が必要ですね。
また、広島県や神石高原町は施設の実態を知っていて見逃していたのなら、告発をされるべきであり、ふるさと納税を返して欲しいものです。