2018年3月12日月曜日

桂花ちゃんストレス解消作戦・第3弾  2018年3月12日


心因性脱毛症を繰り返している桂花ちゃんです。
幸いその後再発はしておりません。

ストレスを溜めてナメナメしないように、ストレス解消作戦の第3弾です。

で購入したキャットタワーですが、、


↑これ

全く使ってくれません!!

なんでーーー???😢

結構高かったのに、、、、



とりあえず窓際に移動してみました。
場所を変えればちょっと目先が変わるかもしれない、、と期待を込めて、、

そんなこんなでなかなか作戦がうまく行っておりませぬ。


今回はこちら。


作戦その1。
キャリーバックについてきたネット。

ただのネットなのですが、絞れるように紐がついております。
この紐部分が、木蓮ちゃんが大好きで大好きで、、、

というわけで、桂花ちゃんにも試してみる事に。


ほれほれー紐ですよー


ちょっと食いついたっ!


あ、、、あれ、、、??
うーん、、、微妙な反応。。



最初ちょっと興味を示しましたが、、あとはスルーでした。

うーん、残念。



作戦その2


ネズミの釣り道具。




これはなかなか、垂らす前からいい反応です!!


巻いてある紐を外して伸ばすとこんな感じです。


お?


いいっ!


イケイケ!


えいっ!


やあっ!


よいしょ!


やっと、遊んでくれるおもちゃが鉄板猫じゃらし以外に見つかりました。

やれやれ、良かった、良かった。。


これからの地道に探して行きましょうね。





















2018年3月11日日曜日

3.11 動物たちにも鎮魂を  2018年3月11日







今日の3にゃん+1


今日はこの本を読み返すことに決めていました。




作/絵 うさ


実話を元にした震災のお話です。
お母さんと津波に流されてしまったミニチュアダックスフンドのチョビちゃんが、
お姉ちゃんの所にもどって一緒にお母さんを探す手伝いをします。

東日本大震災で犠牲になった動物たちの絵を展示する「震災で消えた小さな命展」から生まれた本です。

この小さな命展を見て購入しました。
可愛らしい絵柄ですが、見るととても悲しくなってしまいます。
でも今日はこれを読むべきだろうと読んでいました。

やっぱり悲しくなってしまいました。



あの震災は本当に多くの人々、多くの動物たちの運命に影響を与えました。

私は被災地にはいませんでしたが、
地震で職場のガラスが割れたり、ガソリンがなくて困ったり、
計画停電が何度かあって、夜は停電のない地域のお店に移動して暖をとったりと、
生活にいろいろな影響を受けたことを思い出しました。

そして、命が一瞬にして奪われ、日常が一瞬にして壊される怖さから、自分のぼんやり生きてきた人生をこれでいいのかと考え直すきっかけになりました。

で、
婚活をしたけどうまくいかず、
猫を飼うことにして紫苑ちゃんを迎え、
今こうして猫のブログを書いています。

遠回しにあの震災は私や、紫苑ちゃん、木蓮ちゃん、桂花ちゃんたちの運命を変えたと言えるかもしれません。

犠牲になった人々のご冥福と今後の復興をお祈りするとともに、
犠牲になった動物たちの冥福も祈っています。

そして今の単調で平凡で退屈だけど、平和な日常が続くようにと、
猫たちの平和な寝顔を見ながら祈ります。










猫とドライブ・春の匂いがしました🌸 2018年3月10日




今日は木蓮ちゃんとママでドライブに行きました。


霞みがかった?春のいい天気。
まあまあのドライブ日和です。


車の助手席でキャリーに入ってます。



いい子だねー



車から降りてキャリーを抱っこしてお散歩です。


ベンチに座って。
春の匂いと風を感じるかな?
(ママは鼻が詰まって匂わなかったですけど、、)


いい子にしてるご褒美のシーバです。



パクパク。


帰りもいい子でしたねー



無事帰宅しました。


ご褒美にお魚ですよー


おいちいおいちい。


あら紫苑ちゃん乱入。


こらこら、前食べなかったじゃないの、あなた。
どうして人が食べてると後から欲しがるの?


木蓮ちゃん分けっこしました。



美味しかったにゃん。


今回のドライブは、

アニマルセラピーに先月、今月と参加できなかったので、しばらく車に乗る機会がなくなってしまいました。(ママダウンでセラピーお休み。。。  2018年2月13日
それであまり間が空くと忘れちゃうかな、というのが1つ。

たまにはお外に出て外の空気に触れさせたいな、というのも1つ。
(うちにテラスとかあるといいなあ)

単純に、私が一緒にドライブしたいな、というのももちろんありました。

あとは、やはり災害などの避難に備えて、キャリーや車移動に慣れて欲しいな、というのもありますね。
災害時、車で移動は推奨されていないとはいえ、いろいろなケースを考えたいと思います。
桂花ちゃんはしょっちゅう病院に行っているので、まあ慣れていると思いますが。


問題はこのヒト、、、絶対キャリー入ってくれませぬ。











架空ほっこりどうぶつ新聞 9月8日月曜日 傘の下の小さな同乗者

  傘の下の小さな同乗者 朝からしとしと雨が降った月曜日。どうぶつ病院にやってきたのは、黄色いランドセルを背負った小学生と、その肩にちょこんと乗った小さなハムスターでした。 「濡れちゃうとかわいそうだから」――そう言って、男の子は自分の傘を大きく傾けて、ハムスター用にもしっかり雨...