まずは前回から1ヶ月たったので膀胱のエコー検査です。
壁から出ている突起物。定期的に検査をして来ました。
→桂花ちゃん血尿!(尿画像あり) 2017年8月28日
→帰ってきました。 2017年8月20日
前回の8月28日は1週間前と変わらなかったのですが、、
2つの画像写真で、5.8×2.8と5.5×3.5mm。
前回が、5.2×2.4mmだったので、明らかに大きくなっていました。
動脈とかの血管の流入はなさそうって話でしたが、担当の獣医の先生には手術を勧められ、結局その前段階のカテーテル検査をすることになりました。
カテーテル検査は、尿道口からカテーテルを入れて、突起物から組織を吸い取る検査です。取れても取れなくても2万ぐらいの検査なのですが、20万の手術よりは安いです。
お金の心配ももちろんあるのですが、手術はやっぱりお腹を開けるものなので、危険も後遺症も高そうな点にどうしても心配があります。避妊手術をやったのだとしたら、2回目になりますしねえ。
膀胱一部切り取ったらどうなるんだろう上手くまたオシッコできるだろうか、とか、神経とか傷ついたらどうしよう、麻酔でショック起こしたらどうしよう、と色々不安はあります。
できれば悪いものだって確証がつけば踏ん切りもつくかと思い、カテーテル検査を承諾しました。検査をして組織が取れなくても手術しましょうと言われるとは思いますが。検査で鎮静をかけた時の状態もわかるかなと。
多分歳も歳だと思うので、桂花ちゃんは。。。
こういうリスクのある治療の場合は、とても悩みます。結局決めるのは自分なので。
どっちにしても後で後悔したくないし、できるだけのことをしてあげたいと思っていますが、命の危険が伴うものについてはどうしても慎重になっちゃいます。死んじゃったらどうしようって不安が先立ってしまうのです。もちろんこの突起物が悪性腫瘍だとしたら放っておいても命には関わるのでどちらにしてもとはなるのもわかっているんですが。
病院にとっては膀胱腫瘍疑いの一症例ですが、私にとっては代替えのきかない家族ですからね、もう桂花ちゃんは。
死んだら生き返りませんし。
本当は、本ニャンと相談できるといいんですけどねえ。😵
それから、足の皮膚のハゲについては、あまりステロイドを飲み続けるのも良くないので、カラーをつけることになりました。
前回はカラーはレンタルだったのですが、今回は買取です。
ピンクのカラーです。
アニマルカラーポピーCD2。
なんか別の生き物みたいですね。
昔流行ったエリマキトカゲ?ライオン?
2回目のせいか、前回よりは早く慣れたような感じです。
朝11時の予約だったのですが、駐車場がいっぱいでウロウロしていたらちょっと遅刻しました。それで最後にまわされたのか、単純にエコーで時間がかかったのか、終わったらちょうど1時でした。やれやれ、、やっぱり土日は混みますなあ。😞
今回の治療費です。
再診料 864円。
エリザベスカラー代 1620円。
エコー代 2160円。
合計 4644円でした。
それから、ご飯、pHコントロールオルファクトリーの代金も。
今回は500gを2袋購入したので、合計 3032円になりました。
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紫苑ちゃんと木蓮ちゃんもかわらずです。
最近ちょっと涼しくなって来たから体調には気をつけようねえ。😸