またまた朝顔ちゃんです。
最近自動車事故が多く報道されていますねー
私も車通勤するのですが、
今日帰りに歩行者をひっかけそうになって、
ひやりとしました。。
危なかったです。。
反省。。
本当は電車で移動の方がいいんでしょうけど、
車の倍かかるんですよね、職場が辺鄙なところあるもので、、
さらには実家はもっと辺鄙なので、電車とバスなんてありえないぐらいですよ。。
荷物運ぶのも自転車じゃ大変ですし、雨だと濡れるし、
何より猫が運べません。
認知症の高齢者がなかなか免許返納しない気持ちわかります。
それに私、車の運転、ドライブ好きなんですよね。
電車のあのパーソナルスペースを侵される感じがどうもダメで、、
バスは匂いが良いますし、、
早く自動運転が一般的にならないかなーと期待しています。
「気をつけるにゃ!」
はい。。
気をつけて運転しますです。
朝顔ちゃんは、だいぶ近くまで来ることが増えました。
ゲージの柵にスリスリしたり。
ただ、まだやっぱり、、
指を入れると後ずさり。。
「嫌にゃ」
おかげさまで薬いりご飯食べてくれています。
うーん、、背中はあまり変わらないかしら。。
さて、先日電話でウイルス検査陰性でした、と連絡のあった、
猫伝染性腹膜炎ウイルスの検査結果が郵送でも届きました。
FeLV=猫白血病 陰性
FIV=猫エイズ 陰性
これだと、FCoV抗体値となっています。
猫伝染性腹膜炎については、以前調べたことがありました。
↓以下抜粋です↓
例によって、「くわしい猫の病気大図典」
とwikipediaから。
難しかったのですが、私にわかった範囲の理解について。
まずコロナウイルスというのはウイルスの一種。(RNAウイルス)
それに属するウイルスはたくさんある、らしい。犬コロナウイルスとか、マウスコロナウイルスとか。さらには呼吸器感染で問題になった、MARS、SARSもこの中に入る、らしい。
そのうち猫で問題になるのは、
①猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)
②猫腸コロナウイルス(FeCV)
抗体検査で確認できるが、この2つは検査では区別がつかなくて、症状で判断する。
②の猫腸コロナウイルスは、軽い下痢症を呈する。
問題は、①猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)
このウイルスは、猫伝染性腹膜炎を起こすため。
↓
“猫伝染性腹膜炎“
不治の病の代表。
症状を抑えることで延命を期待する。
滲出型(ウェットタイプ):腹水が貯留して腹部膨満、胸水貯留による呼吸困難を起こす。
非滲出型(ドライタイプ):神経症状や眼病変を認める。各種臓器に多発性化膿性肉芽種形成を認め、臓器不全を起こす。腹水や胸水が貯留しない。
一般的には感染症では、抗体がウイルスと結合して感染症を抑えられる。
しかし、この猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)は、抗体と結合することによって細胞の中に取り込まれて、細胞の中でどんどん増殖していく。よって抗体が増えれば増えるほど発症しやすくなる。抗体価の上昇が重症度の目安となる。
感染原因は、感染している猫との接触。ケンカの咬み傷、グルーミングの唾液からも。
感染後、1週間の潜伏期。
感染初期は、発熱、食欲不振、嘔吐、下痢、体重減少。
その後、上記の、滲出型、非滲出型の症状をしめす。
症状の進行は比較的遅いが、子猫などでは急性に進行し、死亡率も高い。
有効な治療法はなく、点滴や抗生物質投与などの対症療法で延命を図る。
アメリカではワクチンが使用されてるが、日本では使用されていない。
感染を防ぐには、感染猫は隔離し、使用したものの消毒を徹底する。ウイルス自体は比較的弱いため、アルコールや洗剤など一般的な消毒剤で死滅する。
・・・
さらに、
猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)について追記すると、(同じ本より)
FIPV=Feline Infectious Peritonitis Virus
猫伝染性腹膜炎ウイルスは、猫腸コロナウイルス(FeCV)と同じコロナウイルスに属し、抗体検査上、両者を区別することは難しい。
猫伝染性腹膜炎は全身性の血管炎を、
猫腸コロナウイルス感染症は、軽度な腸炎を主徴とする。
一般的に抗体は、ウイルスと結合し、感染性をなくすが、猫伝染性腹膜炎ウイルスは抗体と結合し、効率的に細胞に取り込まれ細胞内で活性化し、増殖する。
このような特徴のため、抗体価の上昇が重症度の目安となる。
検査の結果の紙に書いてある
FCoVは、
=Feline Corona Virusの略ですね、多分。
こんなサイトもありました。
FCoV(猫コロナウイルス)
本当に猫の病気もウイルスも多いですよね。。
シクシク。。
猫の膵炎について調べてみました。 2019年3月14日
憎っくきウイルス 猫ヘルペスウイルス1型(FeHV-1) 2018年4月14日
木蓮ちゃんの猫カゼ=猫ウイルス性鼻気管炎について
さらに、
猫伝染性腹膜炎ウイルス(FIPV)について追記すると、(同じ本より)
FIPV=Feline Infectious Peritonitis Virus
猫伝染性腹膜炎ウイルスは、猫腸コロナウイルス(FeCV)と同じコロナウイルスに属し、抗体検査上、両者を区別することは難しい。
猫伝染性腹膜炎は全身性の血管炎を、
猫腸コロナウイルス感染症は、軽度な腸炎を主徴とする。
一般的に抗体は、ウイルスと結合し、感染性をなくすが、猫伝染性腹膜炎ウイルスは抗体と結合し、効率的に細胞に取り込まれ細胞内で活性化し、増殖する。
このような特徴のため、抗体価の上昇が重症度の目安となる。
検査の結果の紙に書いてある
FCoVは、
=Feline Corona Virusの略ですね、多分。
こんなサイトもありました。
FCoV(猫コロナウイルス)
本当に猫の病気もウイルスも多いですよね。。
シクシク。。
猫の膵炎について調べてみました。 2019年3月14日
憎っくきウイルス 猫ヘルペスウイルス1型(FeHV-1) 2018年4月14日
木蓮ちゃんの猫カゼ=猫ウイルス性鼻気管炎について
でも、うちの木蓮ちゃんは、ウイルス持ちでも元気ですよー