2019年6月21日金曜日

「猫の医学」で”猫のニキビダニ症”を調べました。  2019年6月21日


ママは昨日から新潟に出張中です。


木蓮ちゃんと、


紫苑ちゃんと、


朝顔ちゃんは、
ママの母とお留守番です。

桂花ちゃんは動物病院のホテルへ預かってもらっています。

母からは3ニャンとも元気と連絡がきています。

やれやれ、このまま元気でいてね。



さて、出張中ですが、少し時間があったので、
新潟駅前のジュンク堂書店で本を購入しました。





2800円+税

300ページ以上もある厚い本です。

結構色々な猫の病気が載っているようなので買ってみました。

先日から困っている朝顔ちゃんのニキビダニについても載っていたんですよー

よかったー

前もっていた本(くわしい猫の病気大図典)には載ってなかったんですよね。



猫のニキビダニ症

猫の毛包内に寄生するニキビダニ(デモデックス、毛包虫)によって引き起こされる皮膚炎です。この寄生虫は健康な猫の皮膚にも寄生していますが、異常に増殖すると皮膚炎になるようです。犬に比べて猫にはまれな病気ですが、猫免疫不全ウイルス感染や猫白血病ウイルス感染、ステロイド剤投与などによる免疫抑制状態になると発症することがあります。

症状:症状が多彩であるため、他の皮膚疾患との鑑別診断が必要です。皮膚が赤く腫れ、フケ、脱毛、にきび、びらん、潰瘍、皮膚から膿の排泄、かさぶたなどさまざまな症状に痒みや疼痛を伴うことが多いです。細菌性の二次感染を伴うと症状が重くなり、死亡することもあります。

診断:病変部のかさぶた、膿汁を採取して、顕微鏡で観察して虫体を検出します。

治療:イベルメクチン、ドラメクチン、ミルベマイシンの投与をします。細菌感染を併発している場合は、抗生剤の投与も行います。獣医師によっては他の薬剤を使用する場合もあります



うちの子、HIVにも白血病にもなっていないはずなんですけどねえ。。。
どうした。。

イベルメクチン効くといいなあ。


新潟市は美味しいものがたくさん食べられました。






美味しかったー
特にお魚。

皆さんもぜひどうぞ。












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