木蓮ちゃんです。
今日11歳のお誕生日を迎えましたーー!!!
おめでとうーーー!!
こんな日なのに動物病院に行ってワクチンを打ってもらってきました。
(先生にお祝いしてもらいました)
お薬ももらいました。
ケーキを買ってお祝いです
(人間用で、ママが食べました)
にゃんこたちはシーバとちゅーるです。
紫苑ちゃんにもお裾分け
さいたまの片隅でひっそり暮らしていましたが2018年10月に都内に引っ越し。 ・ロシアンブルーの紫苑(2012年8月19日生まれ、11歳雄) ・元保護猫で猫風邪もちの木蓮ちゃん(2014年7月31日頃生まれ、9歳雌) ・近所のスーパーで保護したてんかん持ちの桂花ちゃん(推定16歳で天国へ) ・2016年夏頃より家に顔を出すようになり、TNRした後、2018年10月に家に迎えた朝顔ちゃん(年齢不詳、便宜上8歳雄) 日々猫様のお世話と、立派な下僕になるための勉強を続け、病気とかかるお金に頭を痛めつつ、ゆっくりみんなと家族になっていく記録です。 2025年7月から架空ほっこりどうぶつ新聞を始めました。
木蓮ちゃんです。
今日11歳のお誕生日を迎えましたーー!!!
おめでとうーーー!!
こんな日なのに動物病院に行ってワクチンを打ってもらってきました。
(先生にお祝いしてもらいました)
お薬ももらいました。
ケーキを買ってお祝いです
(人間用で、ママが食べました)
にゃんこたちはシーバとちゅーるです。
紫苑ちゃんにもお裾分け
「帰りを待つポストの前で」
じっと道路の先を見つめて、通行人にも動じる様子はありません。
「毎朝、あの子はポストの前でご主人の帰りを待ってるんです」
そう話すのは、同じマンションに住む80代のご婦人。
飼い主は、近所の塾で働く大学生・真由さん(仮名)。
夜遅くまでの仕事から帰ってくると、猫は必ずポスト前で出迎えてくれるのだそうです。
真由さんが飼い始めたのは、1年前の雨の日に段ボールで震えていた子猫。
初めは距離のあったふたりでしたが、名前をつけ、食事を用意し、少しずつ心を通わせてきました。
ある日、ポストの前に立ち尽くす猫の姿を見た近所の子どもが言いました。
「ただいまって言われるの、うれしいよね」
今ではそのポスト前は、猫と人をつなぐ“帰り道の交差点”。
誰かが帰ってくるたびに、猫はチラッと顔を上げ、違えばまた静かに待ちます。
そして、真由さんの足音が近づくと、すっと立ち上がって――小さく「にゃ」。
ポストの前には、今日もやさしい時間が流れていました。
文鳥のピピちゃん、留守番中の「おかえりダンス」が話題
もともと静かな性格のピピちゃんですが、佐久間さんが出かける時はちょこんと止まり木で見送るだけ。
ところが最近、仕事から戻った佐久間さんの足音が聞こえると、くるくると円を描くように飛びながらさえずるようになりました。
玄関を開けた瞬間、ピピちゃんはケージの中で小刻みに跳ねて「チュルチュルチュル!」と声を上げ、
まるで「今日も帰ってきてくれてありがとう!」と言っているかのよう。
佐久間さんは「寂しかったのかなと思うと胸がきゅっとするけど、それ以上に、帰ってきて喜んでくれるのがうれしい」と話します。
ぬいぐるみ劇場、今夜も開演!
団地の一室でひらかれる“秘密の観客”たちへ
お昼すぎ、近所で雷が鳴りはじめ、洗濯物を取り込む人影があわただしく行き交う中、とある部屋のカーテンはぴたりと閉じられたまま。
そこは、小学2年生の姫乃(ひめの)ちゃんのおうち。
「今日の夕立で、遠くには行けないから」と、姫乃ちゃんは自分のぬいぐるみたちをずらりと並べて、小さな舞台をひらいていました。
演目は、姫乃ちゃん作・演出・主演のオリジナル劇「くまの警察官と、アイス泥棒を追え!」。
毛布を折ってつくった舞台の上には、手作りの小道具や、トイレットペーパーの芯でつくったパトカーも登場。
観客席には、ふかふかのぬいぐるみたちが整列し、みんな静かに“鑑賞”中です。
途中、カーテンの隙間からちらっとのぞいたのは、近所に住む白黒模様の猫。
去年から姫乃ちゃんの家にたびたび遊びに来ている“劇場常連客”です。
「アイス泥棒にゃーん!」という姫乃ちゃんのセリフにぴくりと耳を動かし、しばらく見つめてから、そっと窓辺に座りました。
終演後、姫乃ちゃんはにっこりと一礼。
観客席からはぬいぐるみたちの無言の拍手と、猫のあくび。
雷は止んで、外に夕焼けの光が差し込んできました。
「次は『花火とおまわりさん』やるから、また見にきてね」と姫乃ちゃん。
誰にも知られず、でも確かに行われた、小さな夏の劇場。
今日もどこかで、「ひとりと何匹」の舞台が、静かに幕を開けているかもしれません。
「おもちゃの診療所、開院中」
夏休みに入って最初の土曜日。
杜の木児童館の一角で、今日だけの“特別な病院”が開かれました。
その名も「どうぶつ先生のおもちゃの診療所」。
院長は、近所に住む柴犬のコマ先生(9歳・オス)。
白衣のようなバンダナを首に巻き、子どもたちの壊れたおもちゃを「くんくん」と診察します。
ぬいぐるみの綿のほつれや、車のおもちゃの車輪の外れなど、症状を確認すると、近くにいるボランティアのお姉さんやお兄さんに“伝える”のが先生のお仕事。
「この子はちょっとおなかいたいかも〜」
「こっちは元気だけど、足がぐらぐらする〜」
と、先生の「通訳」をしてくれるのは、小学3年生の陽菜ちゃん。
先生に診てもらったあと、子どもたちは自分たちで治療に挑戦します。
テープを貼ったり、縫ったり、新しい電池を入れたり。
「ありがとうって言ってた!」と笑う子どもたちに、コマ先生も尻尾をふりふり。
午後になると、ひと段落した先生は子どもたちの輪の中でお昼寝タイム。
足元には「患者」だったぬいぐるみたちが、きれいに治って並んでいました。
壊れたからといって、捨てられてしまうおもちゃ。
だけど、直せばまた一緒に遊べる——そんなことを、コマ先生と子どもたちが、静かに教えてくれた一日でした。
我が家は長らく猫砂方式でした。
最初紫苑ちゃんを迎えた時に一時システムトイレだったのですが、何か不都合があってやめたんですよね、なんだったか忘れちゃいましたが。
しかし、病院の尿検査が取れなくて、動物病院の先生に、システムトイレにして尿を取るように言われました。
朝顔ちゃん健康診断結果、、尿とれず、、、 2024年4月18日
購入したのは、こちらのデオトイレです。
セッティングは簡単で、下にシートを置いた引き出しを差し込んで、
猫砂を入れます。
完成。
寝室に置いて、朝顔ちゃんと木蓮ちゃんが使ってくれるかをみていく予定です。
シートは1匹なら週1交換でいいらしいです。
うちは2匹だから週2かな。3日おき?
猫砂は月1だとか。
使ってくれるかなー?
「おこたと猫と、真夏の昼寝」
午前10時にはすでに気温32度。熱中症アラートも発表され、「今日は無理せず涼しい室内でお過ごしください」とテレビも繰り返しています。
そんな中、神奈川県相模原市のある一軒家。
夏休み中の小学生・リオくんは、今日は朝からおばあちゃんの家にお泊まり。クーラーの効いた和室で、おばあちゃんと一緒にゴロゴロお昼寝中です。
隣にいたのは、ふわふわの長毛猫・ムギちゃん。
おばあちゃんの手作りの「夏用こたつ布団」(薄手で風通しの良い素材)にすっぽり入り、首だけ出して気持ちよさそうに目を細めています。
「こたつといっても、電源は入れてないのよ。ムギはこの“こたつ感”が好きなのねぇ」とおばあちゃん。
冷たい麦茶と、扇風機のやさしい風。
昼下がりにはセミの声も遠のいて、まるで時間が止まったような静けさ。
リオくんはムギをそっとなでながら、絵本を読みかけのまま、気がつけば夢の中へ。
おばあちゃんは、そのふたりをそっと見守りながら、庭の打ち水をしに外へ出ます。
「外は暑いけど、こういう穏やかな時間がいちばん涼しいのよね」
夏の盛り、静かな家の中で育まれる、小さな幸せとやさしさ。
人と猫の“ひんやり”で“ほっこり”な一日でした。
今日は毛と埃で汚れてしまった、猫のおもちゃを洗濯しました。
ペンギンに、お魚に、大小のえびに、お布団に。
「通学路の“ふみきり番猫”」
夏休みに入ったばかりの今朝、
通学路の踏切前に、なじみの顔がちょこんと座っていました。
それは、このあたりでは知られた存在、「ふみきり番猫」こと黒白の猫・クロちゃん。
毎朝通学する子どもたちを見送っていた彼(彼女?)ですが、
夏休みに入ってからは姿が見えず、「どこか行っちゃったのかな?」と心配されていました。
ところが今朝、なぜか誰も通らないはずの時間にふらりと現れ、
いつものように踏切の前にちょこんと座り、警報が鳴るのをじっと待っていたのです。
「まるで“勤務中”みたいに、ちゃんと列車を見送ってましたよ」
と話してくれたのは、駅近くの八百屋さん。
「子どもらは来ないけど、電車はちゃんと通るって、わかってるのかもなぁ」
と、笑ってバナナを袋に詰めてくれました。
クロちゃんは電車が通り過ぎると、立ち上がってのびをして、近くの木陰へ。
そこには誰かが用意した小さな水皿と段ボールがあり、うちわが立てかけられていました。
誰が置いたのかは、きっと街の誰か。
そしてクロちゃんの見送りも、きっと誰かが待っていた。
そんなふうに、日常の一コマにひっそりと生きる“役割”と“やさしさ”がある。
夏のはじまりの、静かなお仕事風景でした。
昨日の仕事帰りに、近所の三毛猫ちゃんと久しぶりに再会しました。
会えたの久しぶりでした。
暑いねえ、ミケちゃん。
この仔ご飯だけもらってる放し飼いの仔のようです。
暑いのに可哀想に・・・と見るたびに思っております。
白黒の野良猫ちゃんもおりますの。
「選挙所ねこ、きょうも出勤中」
朝から強い日差しのなか、地元の小学校に設けられた投票所にも、続々と有権者が足を運んでいます。
そんな中、ある“投票所の主”がひそかな人気を集めているのをご存じでしょうか。
その主とは――三毛猫の「みかん」さん(メス・年齢不詳)。
投票所入り口の花壇に敷かれたタオルの上で、堂々と寝そべっている姿が話題となっており、毎回の選挙ごとに「みかんちゃん、まだいるね」「今日もおつかれさま」と声をかける人が絶えません。
「最初は近所の方が連れてきたのかと思ったんですが、いつのまにかここにいるのが当たり前になってて」と笑うのは、開票立会人の男性。
「投票所に猫がいるのは…たぶん本来は“想定外”なんでしょうけど、誰の邪魔もしないし、みんな嬉しそうにしてますから」
校門には手書きのメモが貼られており、
「猫がいますが、投票に影響はありません。ご理解をお願いします」とのこと。
子どもたちは帰り際に「みかん〜バイバイ!」と手を振り、大人たちもその姿に思わず頬を緩めます。
今日も、静かな選挙の一日。
けれど、投票所の前には確かに――ほっこりとした「猫の民主主義」が息づいていました。
ぼくの自由研究、テーマは「となりのカメさん」
長野県松本市。今日から夏休みに入った市内の小学校では、朝から子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
その中のひとり、2年生のトモヤくんは、朝からスケッチブックを手に団地の階段に座っていました。
目の前にいるのは、お隣の家で飼われているリクガメの「カメノスケ」くん(15歳)。
散歩中のカメノスケくんは、ゆっくりと団地の共用スペースを歩くのが日課。ご近所では「歩く植木鉢」「ご近所警備隊」と親しまれている存在です。
「カメって毎日なに考えてるのかなと思って」と、トモヤくんは真剣な表情で観察を始めました。
「今日は左に5歩、右に3歩、そして…急に止まりました」
スケッチブックには、色鉛筆で描いた「停止中のカメノスケ」が。
さらにページには、
「カメは雨のにおいがする方向に歩きます(かん)」
というメモ。※(かん)=かんさつの略らしいです。
お母さんが「もうお昼だよ」と声をかけても、「カメノスケ、動きそうだからもうちょっと…!」と夢中な様子。
カメノスケの飼い主であるご近所のご夫婦は、笑って言いました。
「今年の自由研究、発表会で拍手もらえると思うよ」
静かに進むカメと、じっと見つめる少年。
そこには夏休みらしい、時間の流れとやさしい空気がただよっていました。
「ふわふわの中に、ひんやりのしっぽ」
大阪市西成区の住宅街にある、無人の小さなコインランドリー。
今日は朝から快晴で、気温はすでに30度を超えていました。
お昼前、近所に住む主婦・小柳さんが洗濯物を取りに行くと、乾燥機の扉が少し開いていて、誰かが使い忘れたのかと思ったそうです。
けれど中をのぞいて、思わず声が出ました。
中にいたのは、茶トラの猫。
洗い立てのタオルの山の上にちょこんと座り、目を細めてうとうとしていたのです。
「えっ……あんた、暑くないん!?」と思わず笑ってしまったという小柳さん。
猫はくるっと丸まり、ちょっとだけ尻尾を外に出して風を感じている様子。
近くのクリーニング店の男性が言うには、
「その子、ランドリーの常連ですよ。冷房ないから、日陰で布の匂いが一番好きなんちゃいますかね」とのこと。
店内には誰が置いたのか、小さな張り紙が一枚。
「ねこがいますが、機械は使えます。静かに見守ってくださいね。」
午後、猫は乾燥機の上からひょいっと降りて、すっと扉の隙間から外へ。
外は真夏の強い日差し。でも、そのしっぽは、乾いたタオルの香りがしていたとか。
ふわふわとした布と、ちょっとしたやさしさがつくる「ひと休みの居場所」。
街の暑さの中に、静かな“ぬくもり”がそっと息づいていました。
こちら先日購入した朝顔ちゃんの食器でございます。
吐き戻しを予防できるというので、しょっちゅう吐き戻ししている朝顔ちゃんに購入して使っていたのですが・・・
今朝残したなーと思ったら、、
困ったねえ、朝顔ちゃん。。
台風一過、ひなたぼっこの行列 昨日の台風が去り、町には朝からまぶしい青空が広がりました。 どうぶつ病院の庭では、入院していた犬や猫たちが、久しぶりに外に出て日向ぼっこ。 芝生の上に、わんこ、にゃんこが並んで気持ちよさそうに寝そべる姿はまるで“ひなたぼっこの行列”。スタッフが水...