2019年5月28日火曜日

2ニャンのダブル受診は大変でした。 2019年5月27日


朝顔ちゃんと、


桂花ちゃん。

今日は、
ふたりと病院に受診してきましたー

いやあ、ふたり、、

重かったです。


左が朝顔ちゃんのキャリー、右が桂花ちゃんのキャリー。
朝顔ちゃんは5kgちょっと、桂花ちゃんは3kgちょっと。
合わせて8kgちょっと。
さらにキャリーの重さを合わせると、おそらく10kgぐらい。。

ぐぬぬ。。。

しかも暑さのあまり、乗る前の車の中が40℃。。
砂漠?砂漠ですか?日本の関東はどこへ??

窓を全開にして、エアコンガンガンにかけて、涼しくしてから病院へ向かいました。


まずは桂花ちゃんの受診。
いつもの女性の獣医さんです。

先日1日に2回の発作が起きたことを踏まえて、1/2錠を継続することとなりました。

食事の食べがイマイチで、やっぱり体重はちょっと減ってました。
3.06kg

前だした胃薬を使ってみて、ダメなら検査しましょうと言われました。

前だした胃薬?
あ、、ガスターか、、
どこへやったかしら。。
(ママは整理整頓が苦手です。。)




コンセーブは1/2錠で処方されました。
よかった、この方が飲ませやすいです。
プラス、使った分の座薬。


そんなこんなで、


3250円也。


続きまして、

朝顔ちゃんの受診。
こちらはコミュ障っぽい年配の先生です。

背中はちょっと赤みが引いたかな、ぐらいであまり変わらず。

検査をしましょうということで、採血しました。



大きな異常はないけど、、、

 クレアチニンが1.8
1.6を超えると腎機能低下のステージ2になるそうです。


人間より厳しいなあ。。。

様子でオシッコ検査やエコーしましょうと言われました。
そんな、、ご無体なあ。。
やっと触れるようになったレベルの朝顔ちゃんにハードル高すぎですよううう。

今の時点では、
①ダニ
②アトピーみたいなの
③ご飯が合わない?
④ストレス(で自分で舐めてしまう)

が考えられるそうで、
「気長に一つづつ潰していきましょう」
と言われ、

ダニの薬が出ました。




液体。


スポイトで吸ってご飯に混ぜます。


細かい量で少しづつ増やしていきます。
なんでもダニの神経に作用する薬で、稀に猫の神経にも影響が出ることがあるので、少しづつ増やしていくんだそうです。
飲ませた後にしばらく経過をみられる日にあげるようにということで、
今週の土曜日からあげることにしました。

ちなみにダニは他の猫とかには感染しないそうです。
(なんでかは不明)


そんなこんなで、


11340円也。

しめて、
本日、
14590円なり

ぐぬぬぬぬぬぬぬぬ、、、


まあ、暑い中、ふたりともお疲れ様でしたー







やっぱりストレスなのかねえ。


一応”下部尿路の健康”なんですが、、
上部も考えないとですかねえ。


ご飯の時、少しづつ外に慣らして行っています。


最近ちょっとだけ、外に滞在できるようになりました。
すぐゲージの上に戻っちゃいますけど。


早くおんもに出たいねえ。




桂花ちゃんはご飯食べるんだよーー




















2019年5月27日月曜日

真夏の中ママの母帰る〜桂花ちゃん&朝顔ちゃん  2019年5月26日


桂花ちゃんお散歩中です。



やっぱりご飯がイマイチで、


体重も減っちゃいました。。。
3.05kg。。
うーん、、、

昨日きたママの母がおやつを持ってきてくれました。


例によってシーバです。

ちょっと細かくちぎって桂花ちゃんにあげたら、


食べてくれました。


パクパク。


こちら朝顔ちゃん。


実は昨日母が来た時は、後ろに縮こまっていて、母にシャーシャー威嚇していました。

人見知りが激しいようです。

さすが元野良。

でも、逆にいうと、、


ママには慣れてくれて、少し懐いてくれたっていうことなんですかねえ。


ご飯の時も少しづつ外に出てくれるようになりました。


少しづつでいいから、他の人にも慣れてね、朝顔ちゃん。


明日は病院ですよーふたりとも。


お母さん、どうも暑い中お疲れ様でしたー。














2019年5月25日土曜日

真夏の5月とともにママの母襲来  2019年5月25日


木蓮ちゃん in キャットタワー 


なんだかこのまま別の生き物に孵化しそうです。


すっぽり。


いやあ、、

それにしても、、、

暑いですねえ。


5月って嘘でしょう?

33度とかですよ?我が家のリビングは?!

もう真夏?真夏なの、5月は??


そんな暑い中、私の母がやってきました。


早速甘える木蓮ちゃん。



「遊ぶにゃ」


今回の母のお土産。
”おさかなだいすき”



船型段ボールハウス




早速紫苑ちゃんが入ったら、

ちょっと壊れちゃいました。



「ペロッ」


「残念にゃ」


ちょっと貴方には小さかったみたいね。




ゴロゴロしているママのお腹に乗ったままの木蓮ちゃんです。


「もう動かないにゃ」


ごめんね、お休みの日ぐらいしか、一緒にいられなくって。

今日はみんなでのんびり過ごしました。





夜はディナー。

美味しかったです。

やっぱり一緒に食べる人がいないとなかなか外食する気にはならないですよねえ。

まあ金もないんですが。。










猫本?「ニャーロック・ニャームズの名推理」読了  2019年5月24日


おやーこちらはー?


紫苑ちゃんでしたー


「今日は暑かったにゃ」

いやあ、全く、、
まだ5月なのに冷房かけまくりですよ。。
仕事中も家の室温が気になって仕事になりゃーしない。

もう真夏になったらどうなるんでしょうか??




さて、そんなこんなで。





ヒロモト

猫のホームズならぬニャームズと、
ワトソンならぬニャトソン君の、
主に動物達の間で起こる難事件の短編集。
第6回ネット小説大賞受賞作品だそうです。



ウラ。


表紙のイラストがかわいいです。


こちらはにゃんこ堂でもらったカバーと買ったしおり。
これもかわいい。



~以下ネタバレあり~

題名どおり、シャーロックホームズを猫にしたお話でした。
短編集4話。


原作にのっとった話もあり、猫ゆえの知識不足だったりで、
どうにもトリックがいまいち。。
先が見えてしまいました。

とくに、最後の話は無理があるような、、


一方、キャラ設定はまあ面白かったです。

猫ならでは、動物ならではの悲哀も漂っていて、兄弟の死体がゴミ扱いされたことに復讐して殺処分される犬や、死期を悟った老猫には涙を誘われましたねえ。
また、優れた存在であるからこその、ニャームズの苦しみも上手く表現されていたと思います。
種馬ならぬ種猫の対象としか見られないのも切ない話ですなあ。


上手くすれば面白い作品になりそうなので、頑張って欲しいな、と思います。





猫って、人間を観察してあれこれいっているんじゃないかなーって思わせる生き物ですよね。

なおかつ自由なので、どこで何をしているものかわからないところもありますし。




うちの紫苑ちゃんも、去勢されて子供を持てない我が身を憂いたり、、

しないな。

彼の頭の中の9割はご飯でできてますからね。


「ツーン」














架空ほっこりどうぶつ新聞 9月8日月曜日 傘の下の小さな同乗者

  傘の下の小さな同乗者 朝からしとしと雨が降った月曜日。どうぶつ病院にやってきたのは、黄色いランドセルを背負った小学生と、その肩にちょこんと乗った小さなハムスターでした。 「濡れちゃうとかわいそうだから」――そう言って、男の子は自分の傘を大きく傾けて、ハムスター用にもしっかり雨...